おらが遊び

休日の過ごし方

午後から雨が降るようなので朝早く鳥見

2008年05月24日 | Weblog
今日は雨が降る天気予報だったが、朝4時に目が覚めた時、まだ雨が降っていなかったので、雨が降る前に近くの公園にでも行こうかな?と考えたらもう眠れなくなり、外に出て歩き始めた。
ところが、公園へ行く半分の道のりを歩いた所で、雲の影から月が顔を見せ、空の半分は晴れている。そこで公園に行くのを途中で止め、朝早くなら人も来ないうちにオオルリとサンコウチョウが見れるかも?と森公園に行く事を決め、家に戻って車で森へと出かけた。
朝早い為に、道路はガラガラで、5時には森に到着。7時頃までは靄がかかっていて写真は今一だったが、キセキレイ、ヤマガラ、オオルリの鳴き声と写真をゲット、サンコウチョウは鳴き声と姿は見たものの、写真はNO!7時過ぎから長い大きな高級レンズを持った常連さん達が5人程来て色々話を聞かせてもらい8時半には退散。

家に帰る途中、道路で鷹を片手に持つ人が立っていたので、慌てて車を止め、写真を撮らせてもらう事に。すると、近くの神社でイベントをやっているとの事で参加させてもらう事にした。そこには鷹やフクロウもいるとの話だったので、急いで行って見ると、そこは豊栄神社の100年祭のイベントだった。

NPO法人の鷹匠が3人+1来ていて、鷹を実際に放して獲物を獲る様子を見る事が出来た。
この神社は境内が非常に小さい神社で、今日持って行った150-500mmのズームのワイド側でも神社の様子が殆ど写せない。下がれない。広い場所が15m程度しか無い!
ノスリ、タカ、フクロウ等、余りにも偶然だったが、普通ではこんなに近くで見る事が出来ない写真が撮れたのではないだろうか?多分2度と見る事は出来ないだろうと思う。近くで飛んでいる写真なんて。

新しい望遠レンズでの撮影

2008年05月18日 | Weblog
今日は午後から天気が良さそうなので昨日に引き続き、家内と鳥探しに行った。
良く行く池は釣り大会が催されていて鳥の鳴き声、姿共に殆ど?
早めに昼食(ラーメン)を食べて海方面へgo!
途中の田んぼでアオサギ、チュウサギを見つけてパシャ、パシャと連写。
飛び物バッチリではないですか。さすが500mm手持ちOKの手ブレ補正!
AIサーボAFの連写は遅くなるとの書き込みが有るが、確かに遅くなるものの、これだけ補足出来て、手ブレが出ずに撮れれば充分でした。今までの50-500mmではなかなか綺麗な写真は撮れなかったが、今度のは簡単そのもの。驚き!
海にはたいした鳥は見れずにウミウを見て退散。家内はタヒバリ、ビンズイ、ニュウナイスズメの区別が付かない写真を撮って後日また確認に行くと言っていた。

今日は天気が良かったので、先日の275m先の表札を取り直したら、ピントバッチリで、表札文字もくっきり識別出来る。今までのレンズでは三脚を使ってミラーアップで、レリースを使ってやっと読めるか読めないかの瀬戸際だったが、手持ちでこれだけ離れた距離での文字識別が出来るとは恐ろしい事だと関心。



やっと休日の天気が良くなった

2008年05月17日 | Weblog
シグマのレンズを買ってから、やっと太陽が顔を出す日がやって来たので、試し撮りに山へ海へとあちこちに出かけた。
今回のレンズは三脚いらずで結構良く撮れる。
ハスの花、と一重芍薬?、飛び物、赤い糸トンボ。ノートリミング

気になっていた前ピンの問題も、ピントを合わせる周辺の状況で変わり、レンズ本体が前ピン設定という訳では無さそうである。
ワンショットAF時のピントはしっかり出ている様であり、手補正確認しても殆どずれていない様であるが、周りがごちゃごちゃしていると真ん中を外して周辺に合焦マークが点灯する場合が多々ある。
ただ、価格comの書き込みに有った如く、AIサーボ設定でのオートフォーカス時は連写速度が3コマ/秒程度に低下するのは残念だ。あと、テレ端では多少画が甘い。
夕方5時頃、内房の海岸で、ボラの飛び物3連写。
飛び出しから着地まで、これ位の連写はOK


昨日のレンズの試し撮り

2008年05月11日 | Weblog
今日は午前中は雨で、午後から雨が止んだので昨日のレンズの試し撮り。
いつも家の前の道路の直線距離275m先の家の表札が読めるかどうかを確認しているが、今回のシグマは雨上がりで薄暗い中でも手持ちでそこそこブレも無く撮れている。しかし、どうも前ピンのような気がする。
開放状態での確認では表札の名前が読めない。手前の家の表札は読める。また来週晴れたら確認してみるとして、今までのレンズで手持ちでここまで撮れたレンズは無く、3脚を使って表札が読めたのはトキナーの単焦点400mmだけだが、今回の150-500mmはジャストピントで多少絞れば手持ちでもこの表札が読めそうだ。
フリンジも目立たない様だ。

近くの山里にきじが出てきたので撮ったが、やはりどうも前ピンで鳥にキッチリピントが来ていないかも?鳥が動いているからぶれているだけなのか、曇っているからピントが甘くなるのか、どうもピントの位置がハッキリ判らない。

また買ってしまった!今度は新品それも発売日に

2008年05月10日 | Weblog
シグマの手ブレ補正付き500mm望遠ズームが発売になったので発売日当日に買ってしまった。
早速今までの50-500mmとの室内蛍光灯下での撮り比べをすると、手ブレ補正の威力に驚き!
何と、三脚なんかいらない。
1/20、絞り開放6.3、ISO800の状態での撮り比べで、手持ちの150-500mmの方が同じ設定で三脚を使った50-500mmの写りより遥かに明るく、解像感があり、周辺減光も少ない。
(sigma 150-500mm APO OS DG HSM 手持ち)
(sigma EX 50-500mm APO RF HSM 三脚+レリース)
因みに写した対象物は6m先のカレンダーの中の2mmの文字がくっきりで驚き!
肉眼では1.5の視力でも何が書いてあるのか全く読めない。
それも室内蛍光灯の下での写り。
色合いも正しく出ているので晴れた日の写りが早く見たい!しかし、明日は雨。残念!
キャノンの100-400mmは本当に諦めた。もういらない!
重さは既に50-500mmで慣れてしまったので、重量配分が多少違うせいなのか、50-500mmより軽く感じる。ただ、外装は50-500mmより貧弱で、すぐに剥げはげになりそうだ!
50-500mmはぶらっと出かけた時にレンズ1本で何でも撮れるメリットが有るが、手ブレ補正が付いていないので、望遠側は晴れた日以外はブレブレ写真が多く、せっかくのチャンスでも結果は余り良いものが残らないパターンが多い。
そのうちオークション行きかも!明日から150-500mmで撮るのが楽しみだ。

またもや長いレンズ

2008年05月04日 | Weblog
オークションでトキナの150-500mm1:5.6ズームを¥3,600でゲット!
キャノンSD用でレンズ内に多少かびとの事だったので、分解する事を目的に購入したが、到着してみると前玉内側に一箇所小さなカビの様なカビではないごみ付着があるものの、写りには出ないし、ばらさずに持ち出して遊ぶにも超お買い得だったかも?(使うチャンスがあるならば)
昔のSDレンズだが、この前購入したアダプターがそのまま使えるし、500mm×アダプター1.4倍×カメラのAPS-Cで1.6倍になるので1120mm相当になる。
前玉の口径がφ95なので結構明るく写りも良いが、非常に重いし、手持ちではブレブレとなるので三脚無しでの撮影には無理があり、1脚使ってやっとが撮影出来る。小雨の中の1脚での試し取りを3枚。結構見れる。晴れた日の状態を見たいがこの連休は無理な様子。当然ピントマニュアルであるが、ピントはつかみ易い。