おらが遊び

休日の過ごし方

秋の旅行二日目

2017年09月25日 | Weblog
旅行二日目の午前中は、昨日の夕方訪れたこんにゃくパークに再度行く事にして、その前に近くにある「道の駅上州おにし」と世界遺産に同時登録された高山社跡を訪れた。

「道の駅上州おにし」の「おにし」は鬼石と書いて石の事の様で、道の駅に行く途中の家々には庭石や塀に大きな岩が沢山使われていて、この道の駅近辺は石の産地になっている為に「おにし」となったと思われる。




高崎駅からこの「道の駅おにし」に行く途中に見つけたのが、富岡製糸場と同時に関連登録された「高山社跡」所であり、そこにも行って見た。















「高山社跡」は蚕を家で飼って保存していた所の様で、家の2階には蚕の保管庫になっている家の構造となっていて、冬の寒い時期には暖炉の熱が2階に伝わる様な作りになっている。

この近辺を車で走っていると、所々に高山社跡の様な作りの家を数件見つける事が出来る。

高山社の後は、昨日に引き続きこんにゃくパークに行って昼食前にこんにゃくバイキングを食べ、おなか一杯にしたが、カロリーは殆ど無し。

おなか一杯になっていたので、昼食も取らずに次の目的地の太田市の冠稲荷に向かった。

この神社は隣に結婚式場も併設されていて、丁度結婚式を終えた後のカップルが写真撮影をしていた。
結構有名な神社である。





































世界遺産富岡製糸場へ

2017年09月24日 | Weblog
お彼岸のお墓参りの後に群馬まで出向き、泊りがけで富岡製糸場まで行って見た。

前々から世界遺産となった富岡製糸場には行って見たかったが、近くまで行くものの、なかなか立ち寄れなかった。

この度は、お墓参りのついでとは言っても、富岡製糸場に行って見る事を目的の一つにしていたので、やっと見学をする事が出来た。

丁度お昼ご飯の時間に富岡製糸場に到着したので、富岡製糸場の目の前に有る峠の釜めし屋で釜めしを食べた。
この釜めし屋は横川駅の釜めしを作っていた所がやっているのかどうかは判らないが、今回の旅行では横川に行って釜めしを食べようと思っていたので、偶然にも富岡製糸場の目の前でこの釜めしを食べられたのは運が良かった。




富岡製糸場の入り口にはポストが置いてあるので、見学に来たら帰りにここから見学記念の郵便を送る事が出来る。












 

























































富岡製糸場は世界遺産とはなったが、約30年前までは製糸工場として創業していたので、この工場の中に保管されている機械は現在の日産の機械で有り、それ程古い機械には見えず、この建物全体が世界遺産として保存される事には今後は意義が有りそうだが、あまり古い物としての歴史は感じられない。

富岡製糸場を出た後は、5km位離れた所にある「道の駅甘楽」に立ち寄った後、こんにゃくパークに行って無料のこんにゃくバイキングを楽しんだ。















こんにゃくパークの後は高崎駅前の東横インにチェックイン