橋本食堂のうなぎ

今日は雨が降ったり止んだりなので、前々から行ってみようと思っていた九十九里の橋本食堂のうなぎへ。
この橋本食堂は以前、とんねるずのキタナシュランで紹介された３０年川魚料理を提供している食堂で、うなぎや鯉の料理が専門の食堂だ。
店のすぐ前は海の近くの川になっており、この前の東北沖の震災の津波の被害が出たが、改装されて立ち直っていた。
こんな雨の日には誰も居ないかなと思っていたが、12時少し前だったが、外で待つ人が１０人程、TVの影響は凄いものだと感心した。
こんな田舎の食堂で、順番待ちの名前を記入して呼ばれるのを待つ状態。
待つことしばし、店に入って出て来たうな重の上はなんと￥1,300円。並みは￥1,000だ。
中国産の冷凍うなぎでさえ￥980するこの時代に生から調理したと思われるうな重と肝吸いが付いてこの値段とは、店の前の川で取れたうなぎなのか？白焼きの持ち帰りも出来るようだ。
ここら辺の川ではうなぎが取れることは知っているが、それにしてもこのうなぎは安いし旨い。冷凍物とは違う味わいだ。
ここには特上と言うのが有って、うなぎが２段になっているようだが、今はうなぎの値段が高騰しているせいなのか、特上はメニューには載っていない。





蓮沼海浜公園の前の道路にはひまわりが植えられていたが、殆ど終わりの時期になってしまっていたが、一輪だけ首を伸ばしていたので、パシャリ。他は花びらを落とし、頭を下げた状態で種を抱えている。夏の終わりのようだ！
近くの池が有る公園には普段目にしない赤い花が咲いていた。

七夕祭りのよさこい踊り

今日は天気も悪く、特にやる事も無く、７月25日の七夕祭りのよさこい踊りの様子を掲示していなかったので、
遅ればせながら写真を掲示。
最初にホール内で全12出場チームの踊りが披露され、その後祭り会場に踊りながら進んでいく。
各チームの迫力満点の踊りを真近で見る事が出来た。
七夕の踊りとして披露されているので、個人の顔写真のアップが写っているが、、、まあいいか！

蓮カワセミとコムクドリ

朝早く蓮カワセミの様子を見に行き、運良く花の上に乗った所を写真に撮る事が出来た。
カワセミの重みで花が横向きになってしまったが、ピンクと青の色合いが何ともいい感じ！
少し逆光気味なので目が光っていないのが残念だ。



昼間は七夕祭りでよさこい踊りを見た後、夕方コムクドリの様子を見に行って何とか撮影する事が出来たが、
可愛らしい姿の写真は尻尾が写っていない。
カワラヒワも水浴びに来ていた。

茂原七夕まつり

茂原の七夕祭りが開催されている。
孫達が来ているので、１１頃一緒に見に出かけたが小雨が降り出してしまった。
早めの昼食を取り雨が止むのを待ったが、風が吹いて半袖Ｔシャツでは鳥肌ものだ！
こんなに寒い七夕祭りは初めてだ。
市役所の駐車場に車を止めて駅方面まで歩いて散策。
４時からの茂原阿波踊りを見て早めに切り上げ。
今年は節電の為に祭りは７時で終了となるが、その後は電気が消えてしまうのか？
夏祭りは夜が楽しいのに！


　

NFD 500のマウント改造

３連休最後の日は出かける元気が無く、NFDのマウントを外して塩ビパイプとジャンクレンズの部品の組み合わせで、ペンタックスのKマウントカメラが取り付けられる様にマウントを改造した。
今までのアダプターの如く補正レンズを使わないので写りは格段良くなった様だ。
とりあえず５００ｍｍ手持ちで電車とユリを撮ってみた。







ペンタックスのAFアダプター１．７も取り付けられる様になったので、８００ｍｍで手振れ補正が効いてオートフォーカスが可能になったが、テレコン相当の１．７倍は少し画質が劣化する。
オートフォーカスの良し悪しは天気の良い日に鳥を相手に挑戦するとして、今日は家の前でいつもの距離テスト。
２７６ｍｍ先の表札がこれだけ鮮明に撮れるのは今までに無い出来。ニコンのED82のデジスコより鮮明かも。
とりあえず元画像と等倍の切り出し。

銚子方面から佐原の祭りまで

15日の金曜日から佐原の夏の大祭なので、関東で一番涼しい銚子方面の様子を見た後、佐原の祭りを見に行く事にした。
しかし、銚子の海方面は朝方霧がかかり、飯岡漁港から屏風ヶ浦方面は霧のベールに包まれた状態だ。

銚子の町に入ると霧も消えてすっきり。

銚子大橋を渡った波崎の町は、大漁祭りが開催されたいたが、港は地震による液状化の影響が残ったままだ。

銚子方面は天気が良くて直射日光は結構きついが、程よい風が吹いて涼し位だ。しかし、鳥達の姿が殆ど見えない。



何時も混んでいて食べられない浜めし食堂で早昼を済ませ、佐原の町へと向かった。

さすがに佐原の町は暑い！市役所の駐車場に車を止め、山車が出ている方向へ向かうも、アスファルトの上を歩くと
汗が止まらない。めちゃくちゃ暑い。

丁度昼頃なので山車も一休みしていたが、震災の影響の為に町の東側だけを山車が動くらしい。
昼を過ぎてまた山車を引く姿や神輿を担ぐ姿があちこちに広がったが、余りの暑さに３つ程山車を見た後撤収する事にした。
余りの暑さで歩いていられない。山車を引いたり神輿を担いでいる人達は根性がある。
この炎天下で３日間となると大変だが、歴史ある祭りで大勢の人が参加している。

コムクドリの大群

ららぽーとで串揚げ三昧の後、午後からコムクドリの大群が来ているらしいので様子を見に行った、が！
２時頃からボチボチらしいので、涼しい所で時間を凄した後、３時頃から待っていたが、木の上でほんの一瞬
カメラに捉える事が出来た程度だった。
子供達が水遊びをしていたのでなかなか降りてくるチャンスがなかったのかも？
海で夕日を見た後岐路に！

蓮カワセミを期待したが！

朝早くはすカワセミを期待して公園に出かけたが、蓮の花が少ない。水が見える所には咲いていない。
これでは花に留まるのを待っても期待薄。
カワセミがやって来て餌を採るのは薄暗い枯れ枝。それも非常に遠い所。

餌を見つけて飛び出すタイミングだ！

この蓮の花に留まってくれるのを少しだけ期待したが、ほぼ無理な状況。

花の近くの日向にやって来たが、日差しが強すぎ！

７時半には撤収して千葉公園の蓮の花の観賞へ。
今年のイベントとして、今日まで朝６時から開放されているが、既に花のピークは過ぎ、
先週あたり一番沢山咲いていたようだ。

モノレールをバックにパシャリ！

朝９時でも相当な日差しでかなり暑い。
袖ヶ浦海岸方面に出向いてみたが、あまりに暑くて人も居ない。
日本ではないような雰囲気になっている！

印旛沼は暑かった

とうとう梅雨が明けたようだ。
北印旛沼の水辺は涼しいかと思って行ってみたが、とても暑い。
３０分も日向に立っていると皮膚がひりひりしてくる。
早々に引き上げた。

ネタが無いので 『コウノトリの飛来』の様子

今年の4月10日に千葉の木更津の田んぼに飛来したコウノトリの様子を撮影したものです。
沢山あって中々公開出来ないので、ネタが無いこの時期に掲載。

１週間程木更津周辺で過ごした後、宮城方面に立ち寄った後、青森に長期滞在しているようで、
被災地のお見舞いに立ち寄った時は大歓迎されたとの新聞記事が出ていました。
この内の一羽はJ0016という個体で、兵庫県のコウノトリの郷が放鳥した個体ですが、越前市に長く滞在したので、
越前市で”えっちゃん”という称号を与えられ、住民登録されています。
もう一羽は海外からの飛来なのか、コウノトリの郷が放鳥した個体から生まれた一羽なのか判りません。
足環が付いていないので、飼育された固体では無い事が判ります。
J0016は今は青森に居るようです。
これからもっと環境がよくならないとコウノトリは戻って来てくれないかも！