里山トロッコ列車

そろそろ菜の花列車の時期なので、小湊鉄道の様子を見に行った。

途中の五井のあづの里のヤドリギの木にはオレンジ色の実とうす黄緑色の実が沢山付いているが、レンジャクたちはこの実を見落としているのか？立ち寄った様子は無い。今年の冬は5～6回このあづの里のヤドリギの様子を見ていたが、もう既に花見のバーベキューが始まって、人も大勢出ているので、ここにはレンジャク達は来ない様だ。

あづの里では14時から餅まきイベントが開催され、イベントには参加したが、餅を得る事は出来ず、諦めて小湊鉄道の様子を見に行った。


里見駅に行ってみた所、大勢のカメラマン達が帰り支度をしていたので、何かイベントでもあったのかと尋ねた所、昨年末に脱線トラブルで中断していたトロッコ列車が3月18日から再開した様で、たった今里見駅を通過して養老渓谷駅に向かったとの事だったので、早速養老渓谷方面の菜の花スポットに行ってみる事にした。


菜の花スポットにはまだ列車は到着しておらず、１０分程待つた所で列車がやって来た。




この後月崎駅、里見駅、高滝駅周辺でトロッコ列車を撮影する事が出来た。





























来週は天気が良ければ、桜と菜の花とトロッコ列車のコラボの写真が期待出来そうだ。

一週間ぶりの晴天

一週間ぶりに朝から天気が良くなったので、散歩がてらに近くの森公園に行ってみた。

家の前の田んぼ道では目の前にキジが現れ、慌ててカメラの電源を入れて車の中からパシャリ。


森公園に到着したのは朝7時頃なのに鳥の声が殆ど聞こえない。






うろうろ歩き回っているうちに少しづつ色々な鳥の姿が見え始め、8時になってそろそろ帰ろうかなと思っていた時、目の前にルリビタキがやって来た。
















ほんの一瞬の間だが、ルリビタキの写真を何枚か撮る事が出来た。

小さい頃は日記を書くのも苦手だったが・・・

小さい頃は夏休みの宿題の日記を書くのも嫌だったが、インターネットのおかげでブログなるものを知り、いつの間にか自分の生活の中の変化が有る出来事を写真と共に残しておく事で、過去の思い出の一部を検索でいつでも呼び出せる事が面白くなり、日常の習慣となってしまった。今までは無料ブログの範囲内だったが、いよいよ無料の容量枠を超えたので、アドバンス版に移行したが、この記録がいつまで残っているのかが判らず、自分が死んでしまった後は、この内容を誰も見る事無く消えて無くなるのだろうと思うと寂しい気もする。

突然の訃報で田舎へ

予期せぬ突然の訃報で山口の田舎に行く事になった。

小さい頃非常にお世話になった叔父が亡くなった。

想い出深い田舎で過ごした夏休みの楽しい日々がよみがえる。






この場所は昔、戦艦むつが沈んだ場所に近い島だが、人生のはかなさを強く感じる。

今はキャンプ場にもなっている。




















昔家から見えた景色はこんな様子だった！

定期便のフェリーの姿も懐かしい。


この周防大島にも道の駅が出来ていたので帰りに立ち寄った。

いまは本土と繋がる橋が出来ていて便利になって、釣り客も多くなっているので、道の駅も出来たのだろう。