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おらが遊び

休日の過ごし方

レンズ沼その2

2008年04月13日 | Weblog
キャノンのEF100-400mmを買う前に40D本体と同時に購入したレンズキットのEF17-85mmのバックの細かい写りに不満が増し¥32,000でオークションに出品。
ルミックスFZ18のワイドの描写の方がはるかに解像度が高く、このレンズが不調なのか40D本体とのマッチングがうまくないのか良く判らない。
キャノンの製品はレンズと一緒にピント調整しないと甘い写りになるとの事を聞いていたし、ネット上でも同じ様な事が言われているが、実際にこのレンズの写りをじっくり見ると、全体的な表現力のバランス仕上がりは良いが、細部を細かく見ると殆どの部分がつぶれて表現されて拡大表示は汚い。
当初キタムラに持ち込んでキャノンでの調整を依頼しようかなと思ったが、こんな物を持っていても使わなくなるし、昔のタムロンのワイドとそれ程大きな違いがある訳でもないので、高く評価されている内に売って、他の明るいワイドレンズに変更した方が良いと思って出品する事にした。
¥32,000のスタートにしたが、今ならすぐに売れると思うが、この程度のレンズであれば、1年もすると大幅に値段が下がるのでは?この前の75-300mmと同じ。
単にISが付属され、オートフォーカスが早くて17mmが使えるだけで、暗いし、あまりメリットは感じない。
このワイド側レンズの出品にあたり、当初予定していたキャノンの100-400mmの購入に多少の待ったがかかってしまった。ワイド側が無くなった!
そこでこの前の展示会で次点候補としていたシグマの50-500mmズームの導入が浮上し、オークションを端から端まで眺めると、何と50-500mmEX-USM新品同様が値下げ¥75,000出品されているのを見つけ、すぐさま落札となり、本日到着。
夕方の到着となり、薄暗い中の外の道路で数枚撮影した所、なかなか良い。
外観傷なし、使用した形跡が殆ど見られない。本当に新品同様。格安ゲット。