某ちゃんノート

わざわざ電話するほどじゃないしなぁ・・・
メールすることもないよなぁ・・・
でもちょっと思った、ふと思ったこと

奥深き書の世界

2012-06-07 | その他
大黒屋ギャラリーの書道展
前にも見て
とても興味深かったんだ
今回のテーマは「光」
月光や星、夕日などなど
光を扱った歌などを書いている
西行とか
古今和歌集とか
松尾芭蕉とか
李白とか・・・



習字のことは多少分かっても
書のことは知らなくてね
「臨書」は
見本を見ながら写し書くことらしく
「倣書」っていうのは
ある書作品や、ある作家の書風によって、新たに詩文を書くことらしい。
臨書から創作への段階なのだとか
展示で説明されている
そう思うと創作って果てしないね