図書館で借りた
『カミーユ・クローデル』
アンヌ・デルべ

そして
『カミーユ・クローデル』 極限の愛を生きて
湯原かの子

感受性が強く、情熱的な美しいカミーユ
表紙の写真の表情が少し違うよな
それくらい
この2冊の印象が違う
同じ出来事、同じ言葉があるんだが
アンヌ・デルべのクローデルはエキセントリックなところが目につく
湯原かの子のクローデルは純粋に、強く求める心みたいなものを感じる
内に内に目を向けて、感情や心理、人格を掘り下げていく
そういったところは
作品に結びついたとき、大きな感銘を与えるけれど
少しでもバランスを失うと不安や疑心を煽り
ひとりで煮詰める
そして自分を追い詰める
性格や気性と言ってしまえば
そうなんだが
それだけではない過程がある
女と男の恋愛観の違いと言えば
そうなんだが
それだけでもない
深いな。。。
『カミーユ・クローデル』
アンヌ・デルべ

そして
『カミーユ・クローデル』 極限の愛を生きて
湯原かの子

感受性が強く、情熱的な美しいカミーユ
表紙の写真の表情が少し違うよな
それくらい
この2冊の印象が違う
同じ出来事、同じ言葉があるんだが
アンヌ・デルべのクローデルはエキセントリックなところが目につく
湯原かの子のクローデルは純粋に、強く求める心みたいなものを感じる
内に内に目を向けて、感情や心理、人格を掘り下げていく
そういったところは
作品に結びついたとき、大きな感銘を与えるけれど
少しでもバランスを失うと不安や疑心を煽り
ひとりで煮詰める
そして自分を追い詰める
性格や気性と言ってしまえば
そうなんだが
それだけではない過程がある
女と男の恋愛観の違いと言えば
そうなんだが
それだけでもない
深いな。。。