カタカナハムズカシイ 2008-11-26 | 妖怪好きM Mが、 口頭で言えても、書くときに間違えるもの。 オホーツク海→オツーホク海 ルワンダ→ワルンダ Nが、 口頭でも、書くときも間違えるもの。 ポルトガル→ポルトガルト デスク→デクス
ケイタイモテナイヤツ 2008-11-24 | 妖怪好きM Mは、携帯が苦手なので、 携帯を所有していない。 たまに不便だ。 以前、たまたま携帯を手にしていたとき、 サイレント状態の携帯が振動し始め、 ヤツは、驚きのあまり投げ出した。 「生き物かと思った」と。 何とかキャッチしたが、 ま、持っても壊すだけだな。 持つな!
断熱材とおやじのその後 2008-11-14 | 妖怪好きM 断熱材の切れ端をくれたおやじが、 今週も現れたらしい。 木曜日しか現場にいないようだ。 Mはお礼を持って行った。 食べるのを楽しみにしていたお菓子。 おやじにあげたんだ。 「とても暖かいです。」と言うと、 「いいやつなんだよ。」と言ったって。 断熱材にもランクがあるのか。 「お菓子、おいしかったよ。」と、 あとで言いに来てくれたらしい。 Mとおやじに友情が芽生える。 断熱材を敷いて、Mは絵を描き続ける。
「いちごパンツの変」と「イチローさん何の乱」 2008-11-12 | 妖怪好きM Mは妖怪好きだが、駄洒落も好きだ。 駄洒落じゃないが、語呂合わせも好きだ。 「本能寺の変」は1582年。 友人に教えられて、 「いちごパンツ」の日と覚えているらしい。 1 5 8 2 相当気に入っているらしい。 そういえば、私の友人は、 「天草四郎の乱」1637年を、 四郎さん頑張ってるのに、「イチローさんなに」してんの? 1 6 3 7 と教えてくれた。 結構気に入っている。 しかし、試験でも、歴史談でも、 もちろん日常会話でも、 「天草四郎の乱」の年号を聞かれたことは、 一度もない。
断熱材とおやじに乾杯 2008-11-08 | 妖怪好きM 妖怪好きMは自称画家だ。 この寒空の下、外で絵を描いている。 寒くないのか?ときくと、寒いらしい。 しかし、その場所を選んだから、もう動けない。 融通が利かない。 何を描いているか、見てもわからない。 工事現場のおやじが、かわいそうに思ったのか、 断熱材を切り取って、持ってきたそうだ。 寒いから、敷けば?と。 一杯ごちそうしたいような、おやじだぜ。 Mは断熱材を大切に、絵を描き続けている。
日本人で良かったM 2008-10-15 | 妖怪好きM スパイダーマン3にサンドマンが登場する。 未練の念が、工場で光線を浴びて、砂が人型をなす。 まどろっこしい。 日本なら、念だけで、自然にある落ち葉や砂、水や火をまとって、 人の形をとってさまようことは、すんなり受け入れられる。 だから、夜洗濯物を干しっぱなしにしてはいけない。 アメリカでは、科学反応という理由がないと、受け入れられないのだろう。 妖怪好きの同居人Mは言う。 「日本人で良かった。」
ペット 2008-10-06 | 妖怪好きM ある日の会話 某:病気をしない、 うん〇をしない、 しっ〇もしない、 死なない猫なら、 一緒に住んでもいいなあ。 M:妖怪飼っていいの? 某:……。 M:♪
妖怪の情緒 2008-10-01 | 妖怪好きM 妖怪好き同居人Mは言う。 「妖怪の世界には情緒がある。」 今 市子のコミック『百鬼夜行抄』を借りた。 主人公には、妖力を持つカラス天狗が遣えているが、 「さすが、若は、『こうこうせい』から『じゅけんせい』に変身され、 すぐに、『ろうにんせい』に変身されるらしい。」 どのような姿であろう・・・と、わくわくしている。 確かに、ただの受験にも、情緒があるじゃないか。 そういう意味か? いろいろ変化している人間の方も怪しいのかも・・・。
肝に命じろ 2008-09-22 | 妖怪好きM うちの同居人Mは、妖怪好きだ。 妖怪の本をいっぱい持っていて、妖怪の話ばかりする。 「妖怪と人間は、世界感が違うから、決して取り引きをしてはいけない。」と、 熱心に説いてくれるが、Mに言っておきたい。 「人間と人間は取り引きをしても良いが、詐欺に合わぬように。」