アクアリウムに魅せられたある研究者の日記。
太陽の光。流木の影。
旅行記。天橋立編。
昨日と今日は、国立大学(法人)の二次試験でした。受験生の方、お疲れ様でした。
最近、アクアのネタが不足気味(苦笑)。日常のアクアライフは充実しているんですけどね。
そんなわけで、今日もアクアな記事じゃないんです。スミマセン。
先週末は、久しぶりに家族で旅行に行ってきました。我が家には幼い息子がいるんですけど、抱えて遠出するのはちょっと難しいですからねー、なかなか行く機会がなくて。今回の旅行は、息子にとっては初めての旅行になりました。
今回は、近場でゆっくりとと思って、滋賀から福井を周って京都の天橋立に行ってきました。(アマノ橋立って変換されたのはなぜ?)
この天橋立は、京都府の北部、日本海側に位置しており、その景観の美しさから、宮城県の陸前「松島」、広島県の安芸の「宮島」と並ぶ日本三景の一つに数えられています。
また、この季節、日本海といえばカニ料理が有名ですが、当然この天橋立でもカニの季節です。我々の目的も温泉とカニ尽くしということで。
ホテルに着いたらすぐに、サンセットの時間でした。宿泊したホテルから日の入りの方向に天橋立の松並木を望むことができて、同じフィルムに収めることができました。
この後、ゆったりと露天風呂に入り、そして旅行の目的の夕食へ。最初のうちは、「(カニが)でかいねー」とか「旨い」とか会話していたのが、段々と食べることに夢中になり、ほとんど無言で食べてました(笑)。夢中になって食べていたことに気が付いたとき、思わずお互い笑ってしまいました。周囲を見回したら、周りのテーブルもみんな無言でした(笑)。
翌日、天橋立の松並木を少し散策してから、お決まりのポジションにて全景を望んで帰宅の途に。もちろん、股覗きもしてきましたよ。私の股から覗いた風景はこんなんでした。
天につながっているように見えましたか?
東西南北にそれぞれ望むスポットがあるらしく、特に北側の笠松公園からの眺望は、「斜め一文字」と称されるようです。今回、私たちの行った のは、南側にある公園。ここからの眺望は、「飛龍観」(ひりゅうかん。龍が天に登る姿に見えることから)と言うらしいです。
今回の旅行。私も妻も日頃の生活から離れてくつろげるかと思いきや、我が家の息子は、初めての雰囲気にすっかりとアクチベーションされたらしく、旅行中ずっと上機嫌。いつもなら寝る時刻でも目がギラギラ。結局、深夜になっても寝付かずに、私も妻もホテルではあまり寝られませんでした。次回は、もう少し大きくなってから。
(一部の記事は、2007年2月27日に追記しました)
最近、アクアのネタが不足気味(苦笑)。日常のアクアライフは充実しているんですけどね。
そんなわけで、今日もアクアな記事じゃないんです。スミマセン。
先週末は、久しぶりに家族で旅行に行ってきました。我が家には幼い息子がいるんですけど、抱えて遠出するのはちょっと難しいですからねー、なかなか行く機会がなくて。今回の旅行は、息子にとっては初めての旅行になりました。
今回は、近場でゆっくりとと思って、滋賀から福井を周って京都の天橋立に行ってきました。(アマノ橋立って変換されたのはなぜ?)
この天橋立は、京都府の北部、日本海側に位置しており、その景観の美しさから、宮城県の陸前「松島」、広島県の安芸の「宮島」と並ぶ日本三景の一つに数えられています。
また、この季節、日本海といえばカニ料理が有名ですが、当然この天橋立でもカニの季節です。我々の目的も温泉とカニ尽くしということで。
ホテルに着いたらすぐに、サンセットの時間でした。宿泊したホテルから日の入りの方向に天橋立の松並木を望むことができて、同じフィルムに収めることができました。
この後、ゆったりと露天風呂に入り、そして旅行の目的の夕食へ。最初のうちは、「(カニが)でかいねー」とか「旨い」とか会話していたのが、段々と食べることに夢中になり、ほとんど無言で食べてました(笑)。夢中になって食べていたことに気が付いたとき、思わずお互い笑ってしまいました。周囲を見回したら、周りのテーブルもみんな無言でした(笑)。
翌日、天橋立の松並木を少し散策してから、お決まりのポジションにて全景を望んで帰宅の途に。もちろん、股覗きもしてきましたよ。私の股から覗いた風景はこんなんでした。
天につながっているように見えましたか?
東西南北にそれぞれ望むスポットがあるらしく、特に北側の笠松公園からの眺望は、「斜め一文字」と称されるようです。今回、私たちの行った のは、南側にある公園。ここからの眺望は、「飛龍観」(ひりゅうかん。龍が天に登る姿に見えることから)と言うらしいです。
今回の旅行。私も妻も日頃の生活から離れてくつろげるかと思いきや、我が家の息子は、初めての雰囲気にすっかりとアクチベーションされたらしく、旅行中ずっと上機嫌。いつもなら寝る時刻でも目がギラギラ。結局、深夜になっても寝付かずに、私も妻もホテルではあまり寝られませんでした。次回は、もう少し大きくなってから。
(一部の記事は、2007年2月27日に追記しました)
コメント ( 7 ) | Trackback ( 0 )
« コケた石巻貝。 | メラミンスポ... » |
こんばんわー。
どうしてカニ食べる時って、無口になるんでしょうね。気が付いたら、必死になって殻を割っていたりしますから。
日常から離れた時間を過ごすことができて、リフレッシュできました。ずいぶんとお金は飛んでいきましたけど。
>>maxellさん
こんばんわー。
え?家族ではなくて、オネーチャンとですか(笑)?
息子さん国立大学を受験されたんですね。いやいや、優秀な息子さんじゃないですか。6日には、Maxellさんと息子さんに良い知らせが届くことをお祈りしています。
うちも嫁さんと「越前ガニ食べたいねー」などと言ってますが、
なかなか機会と予算がなく、食べられません。
たまには旅にでてリフレッシュが必要だと思うので、夏にはどこかに行きたいな。
たまにの旅行は心身ともにリフレッシュできました。
アクアももちろん癒されますが、毎日観察してしまう以上、日常生活の一部となってしまいますからねー。
今回、試しに水槽の前で、股覗きをしてみました。
お!!意外にも新鮮な感覚。暇があったら、試してみてください。
うちの小学生の娘も、社会で日本の名所を学んでる最中で、ここは最近覚えたようですよ。
なにかアクアのヒントはありましたでしょうか~?
はっは、アクアのヒントですか?
私も、どんなときでもアクアのことを考えてしまいますからねー。
本当なら、自然の中からレイアウトのイメージがって云いたいところなんですが、残念ながら、私には見付けられませんでした。
しかし、宿泊したホテルでは、エレベーターホールやレストランにそれぞれ水槽があって、グッピーや海水生物が飼われていました。
思わず、水槽内部、後ろ、キャビネット内部をこっそり拝見してしまいました。