アクアリウムに魅せられたある研究者の日記。
太陽の光。流木の影。
名の由来。陽と陰。
このブログの立ち上げの時にぜひタイトルにこの二つの単語を入れてみたいと思い、「太陽の光。流木の影。」となりました。
アクアリウムでいう太陽とは、つまりライトのことです。
以前、蛍光灯ライトを使用していたときは、それほど影を意識することはありませんでした。光源が蛍光灯の長さ分あるので、実際にくっきりとした影はできないようです。しかし、点光源であるメタルハライドランプを使うようになって、流木や植物に光が遮られ、くっきりと影ができるようになりました。泳いでいる魚や、水面の揺らぎも、そのまま底砂に影が映っているんです。まるで、夏の日の小川の水中を見ているような気分になります。
私個人としては、たとえ水草の育成をされていない方も、メタハラの導入をお勧めします。これまでとは違うアクアリウムを楽しめると思いますよ。
さて、ブログを立ち上げるきっかけとなったサイトをご紹介します。
まずは、Stylish Aquaさん。初めて拝見させて頂いたときは、正直カルチャーショックでした。あまりにもお洒落なんです。アクアリウムはもちろん、垣間見える部屋の雰囲気、サイトの構成、、、絶対にお勧めのサイトです。
次に、GLASS BOXさん。こちらのサイトもとってもお洒落です。見ているだけで、ため息がこぼれてしまいます。それと、もう一つの大きな特徴。お気に入りGoodsのインプレが大変参考になります。信頼できるサイトさんのインプレは、私にとって最高の情報源になりました。
実は、参考にさせて頂いているサイトはまだまだあるのですが、それはまた後日。
今日の写真は、コリドラス・デビッドサンジィーです。肩の部分がわずかにオレンジ色になり大変綺麗なコリドラスです。アドルフォイほどはオレンジは強くありません。
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