こないだちょっと実家に帰ったのですが、
その時、母が面白い本を見せてくれました。
「ねことライオンにてる?にてない?」(おおきなかがく)
これは子供向けの本ですが、
図書館愛好家の母が、なんかだか面白そうだったので借りてきたそうな。
開いてみると全ページ写真の絵本、というか写真本。
ねことライオンを比べるという内容なのですが、
なんとその写真が実物大なのです!
(注・一部、実物大ではない写真もあります)
圧巻なのはライオンの顔、実物大!
このページのみ、1ページ×4倍の紙が折り畳んであって、開いてみるとライオンがどーん!
これがですね、
ホントにすんっっっごいでかいの!!
デカいとは思ってたけど、ここまででかいとは。
人間の頭なんて一口でがぶりですよ。
そして、猫の手とライオンの手、いや、前足か?
その実物大写真。
ライオンてば、でかいくせに肉球かわええ。
この本を見て、わたくし大興奮。
なんて資料に最適!
せっかくなのでライオンの母子の写真をスケッチ。
でもあんまりうまく描けなかったのでピンボケ写真を・・・。
数年前、B2の画面にトラの絵を描きましたが、あの時これがあったなら。
トラの足の裏の資料写真が見つからなくて苦労したのですよ。
あああ。なんて素敵な本。
一方で母は、この写真を猫に見せて、
「ほらライオンだよー」とか「猫だよー」とか言ってましたが、
猫に写真は分からないと思うぞ母よ。
そんな猫とライオンの写真を眺めていたら、
おや?と気付いた。
この猫の写真、岩合さんのに似てる気がする・・・・。
猫の写真は、野良っぽい猫を屋外で撮ったものと、
いかにもモデル猫をスタジオで撮ったっぽいのとあったのだけど、
前者の写真が、どーも岩合さんぽい気がするのだ。
岩合光昭さんは著名な動物写真家です。
中でも猫の写真集が多数あり。
私はこの方のファンでして、本も数冊持っております。
でもまさかね、
と思いつつ巻末を見てみると、
写真提供の欄に「岩合光昭事務所」の文字。
うわー。私すげー。
なんて違いの分かる女。
それにしても岩合光昭さんの写真を起用するとはなかなかのハイクオリティ。
子供のみならず、大人が見ても「へええ~」と見ごたえのある本でした。
そんな実家にて。
母が、
「最近、椿みたいな猫が来るのよ」
というので見てみた。
椿みたいな・・・・・・・・・・・・・?
うんまぁ確かに同じキジトラだけどね。
でかいよこいつ。すごいでかいよ。
なによりも顔がでかいよほら。
うちの椿さんは小顔美人ですから。
当然にゃ。
もしも椿が迷子になったとして、
それらしい猫が見つかったとして、
果たして私は見分けがつくだろうかと考えたことがあるけれど、
こやつとは間違いなく違うと言えるな。
しっぽ長いし。
ま、この子はオスなのでそもそも間違えようがないのだが。
しかしこのデカいトラネコ。
私は勝手にしまじろーと命名したが、
このしまじろー、ものすごく穏やかで大人しくて人懐っこい猫で、愛嬌満点。
図体のわりには可愛い声で鳴いたりする。
「うちの猫よりもうちの猫らしい」
と、父も私も感心しきりでした(実家の猫も少々愛想に欠けるタイプ・・・)。
椿には秘密ですよ。
その時、母が面白い本を見せてくれました。
「ねことライオンにてる?にてない?」(おおきなかがく)
これは子供向けの本ですが、
図書館愛好家の母が、なんかだか面白そうだったので借りてきたそうな。
開いてみると全ページ写真の絵本、というか写真本。
ねことライオンを比べるという内容なのですが、
なんとその写真が実物大なのです!
(注・一部、実物大ではない写真もあります)
圧巻なのはライオンの顔、実物大!
このページのみ、1ページ×4倍の紙が折り畳んであって、開いてみるとライオンがどーん!
これがですね、
ホントにすんっっっごいでかいの!!
デカいとは思ってたけど、ここまででかいとは。
人間の頭なんて一口でがぶりですよ。
そして、猫の手とライオンの手、いや、前足か?
その実物大写真。
ライオンてば、でかいくせに肉球かわええ。
この本を見て、わたくし大興奮。
なんて資料に最適!
せっかくなのでライオンの母子の写真をスケッチ。
でもあんまりうまく描けなかったのでピンボケ写真を・・・。
数年前、B2の画面にトラの絵を描きましたが、あの時これがあったなら。
トラの足の裏の資料写真が見つからなくて苦労したのですよ。
あああ。なんて素敵な本。
一方で母は、この写真を猫に見せて、
「ほらライオンだよー」とか「猫だよー」とか言ってましたが、
猫に写真は分からないと思うぞ母よ。
そんな猫とライオンの写真を眺めていたら、
おや?と気付いた。
この猫の写真、岩合さんのに似てる気がする・・・・。
猫の写真は、野良っぽい猫を屋外で撮ったものと、
いかにもモデル猫をスタジオで撮ったっぽいのとあったのだけど、
前者の写真が、どーも岩合さんぽい気がするのだ。
岩合光昭さんは著名な動物写真家です。
中でも猫の写真集が多数あり。
私はこの方のファンでして、本も数冊持っております。
でもまさかね、
と思いつつ巻末を見てみると、
写真提供の欄に「岩合光昭事務所」の文字。
うわー。私すげー。
なんて違いの分かる女。
それにしても岩合光昭さんの写真を起用するとはなかなかのハイクオリティ。
子供のみならず、大人が見ても「へええ~」と見ごたえのある本でした。
そんな実家にて。
母が、
「最近、椿みたいな猫が来るのよ」
というので見てみた。
椿みたいな・・・・・・・・・・・・・?
うんまぁ確かに同じキジトラだけどね。
でかいよこいつ。すごいでかいよ。
なによりも顔がでかいよほら。
うちの椿さんは小顔美人ですから。
当然にゃ。
もしも椿が迷子になったとして、
それらしい猫が見つかったとして、
果たして私は見分けがつくだろうかと考えたことがあるけれど、
こやつとは間違いなく違うと言えるな。
しっぽ長いし。
ま、この子はオスなのでそもそも間違えようがないのだが。
しかしこのデカいトラネコ。
私は勝手にしまじろーと命名したが、
このしまじろー、ものすごく穏やかで大人しくて人懐っこい猫で、愛嬌満点。
図体のわりには可愛い声で鳴いたりする。
「うちの猫よりもうちの猫らしい」
と、父も私も感心しきりでした(実家の猫も少々愛想に欠けるタイプ・・・)。
椿には秘密ですよ。
こりゃすごいっすね。確かに癒されます。
が、
じっと見ていると、
「こいつがどうなってもいいのか?(ニヤリ)」
と、人質に刃物(爪)を突きつけている犯人に見えないこともないのは私だけ・・・・?
犬「私に構わず逃げてー!」
とか広がる妄想。
それにしても犬と比べてみて改めて、白クマの手のデカさにびっくりですな。
あ、ライオンの写真は、おそらく岩合さんではないと思われます。
「協力 某サファリパーク」って書いてあったし。
どうせ望遠レンズで撮ってるんでしょ
などと汚れた大人は穿った見方をしてしまいがちですが
岩合さんとかガチで接写してそうですよね(^^;)
ところで
こないだヤマザキマリさんのブログでとんでもない写真↑
を見つけたんですが
これは
ほわわわわ~って
なるでしょ(*^^*)
(ちなみにヨウツベにこれの元ネタと思われる動画もありんす)
「体調○○センチ」とか書いてあってもさ、
その動物のどこからどこまでをどう計っての数値なのかよくわからない。
ペンギンなんかもぐいーっと伸ばした状態での体長らしいしね。実物を見ないとよくわからん。
今の部屋に入居する時に、ペット関係の書類に「長さ」っていう項目があって、
長さ!?椿の長さって?
頭からお尻まで?それとも足を伸ばしたとこまで?しっぽは?
って困惑しました。
まぁテキトーに書いたけどね。
図案の横に人の形とか、対比物があって、
ほうほうこんな大きさなの。というのはよくあるけど、実物大の資料ってのはなかなか無いのよね。
それでも前に一度だけ、実物大の本を見たことがあるです。やっぱ図書館で。図書館って公共施設の中でもとりわけ素晴らしいと思う!