毎日毎日あほみたいに暑いですね。
なんだか罪悪感を感じながらもエアコンのスイッチを入れるたび、
「クーラーを作った人にノーベル賞をあげたい!」
と本気で思う今日この頃です。
まったく便利な世の中になってしまったものだ。
さて昨日の通勤途中のこと。
夏だしなー。今度はヒマワリでも描こうかなー。
とか思いながらひと様の家の玄関先に咲くヒマワリを運転しつつ眺めていると、
うお!?
通りすぎざま、黄色い花の合間に、青い花が・・・・?
あ、青いヒマワリ!?Σ(ー口ー;
いや違う、あれは・・・・
↑図解1
よく見たら、夏の花まさかのコラボレーションでした。
ヒマワリと朝顔って、どちらもザ!夏の花!なんだけど、
そういえばあまり同じ画面で見ることがない。
なるほど、涼しげなのと暑苦しいのと、雰囲気が違うからだな。
並んでいると違和感が。
某オリンピック番組で、福山雅治と松岡修造が並んでいる光景にちょっと似ているかもしれない・・・・。
そして今度は帰り道。
仕事を終えて、マイカーの待つ駐車場へと向かう途中のこと。
最近、駐車場近くに建っていた家が一軒解体されました。
なにもこんなクソ暑い時期に発注しなくても・・・・と思わず解体業者さんに同情するような炎天下の中、
数日をかけて家は壊され、この日ついに更地になっていた。
さてここに、最近野良ネコの姿がちらほら。
多分、元々ここ周辺に住んでいた猫たちが、障害物が無くなったものだから非常に見つけやすくなったのでしょう。
そんな何にもなくなった敷地を、歩きながらふと見ると例の野良ネコ発見。
がらーんとした地面の中央で、一匹の猫がぽつんと座っていた。
↑図解2
なんだろう。哀愁ただよう情景。
家(多分空き家だった)がなくなっちゃって切ないんだろうか。
猫は、ただじっと前を見据えて佇んでいる。
まるで在りし日の思い出を辿っているような・・・・・・・・・・・・・・・・
いや。待て。
あの座り方。
背筋をまっすぐに伸ばして、じっと真っ正面を見つめているあの座り方。
私知ってる。
あれは、
もしや・・・・・
その刹那。
ふいに立ち上がった猫は、足元の砂をザックザック掘り始めた。
やっぱりトイレか!!
なにもあなた、こんなだだっぴろい地面のそんな真ん中をトイレにしなくてもいいじゃないか。
もっと端っこにしろよ!
そして気がつけば、猫のトイレを終始眺めてしまっていた自分がいたわけです。
猫は用を足すと、連れの待っている塀へばりばりっと駆け登って木陰に消えた。
今日もいろいろ面白いもん見たなーと、私も満足して帰路についた。
なんだか罪悪感を感じながらもエアコンのスイッチを入れるたび、
「クーラーを作った人にノーベル賞をあげたい!」
と本気で思う今日この頃です。
まったく便利な世の中になってしまったものだ。
さて昨日の通勤途中のこと。
夏だしなー。今度はヒマワリでも描こうかなー。
とか思いながらひと様の家の玄関先に咲くヒマワリを運転しつつ眺めていると、
うお!?
通りすぎざま、黄色い花の合間に、青い花が・・・・?
あ、青いヒマワリ!?Σ(ー口ー;
いや違う、あれは・・・・
↑図解1
よく見たら、夏の花まさかのコラボレーションでした。
ヒマワリと朝顔って、どちらもザ!夏の花!なんだけど、
そういえばあまり同じ画面で見ることがない。
なるほど、涼しげなのと暑苦しいのと、雰囲気が違うからだな。
並んでいると違和感が。
某オリンピック番組で、福山雅治と松岡修造が並んでいる光景にちょっと似ているかもしれない・・・・。
そして今度は帰り道。
仕事を終えて、マイカーの待つ駐車場へと向かう途中のこと。
最近、駐車場近くに建っていた家が一軒解体されました。
なにもこんなクソ暑い時期に発注しなくても・・・・と思わず解体業者さんに同情するような炎天下の中、
数日をかけて家は壊され、この日ついに更地になっていた。
さてここに、最近野良ネコの姿がちらほら。
多分、元々ここ周辺に住んでいた猫たちが、障害物が無くなったものだから非常に見つけやすくなったのでしょう。
そんな何にもなくなった敷地を、歩きながらふと見ると例の野良ネコ発見。
がらーんとした地面の中央で、一匹の猫がぽつんと座っていた。
↑図解2
なんだろう。哀愁ただよう情景。
家(多分空き家だった)がなくなっちゃって切ないんだろうか。
猫は、ただじっと前を見据えて佇んでいる。
まるで在りし日の思い出を辿っているような・・・・・・・・・・・・・・・・
いや。待て。
あの座り方。
背筋をまっすぐに伸ばして、じっと真っ正面を見つめているあの座り方。
私知ってる。
あれは、
もしや・・・・・
その刹那。
ふいに立ち上がった猫は、足元の砂をザックザック掘り始めた。
やっぱりトイレか!!
なにもあなた、こんなだだっぴろい地面のそんな真ん中をトイレにしなくてもいいじゃないか。
もっと端っこにしろよ!
そして気がつけば、猫のトイレを終始眺めてしまっていた自分がいたわけです。
猫は用を足すと、連れの待っている塀へばりばりっと駆け登って木陰に消えた。
今日もいろいろ面白いもん見たなーと、私も満足して帰路についた。