COPER夜な夜な。

毎日ネタを探す日々が。
とはいっても、そんなにバラエティーに富んだ日々をすごしているわけじゃないしね…。

突然だけど、「指定外」ってなに?

2006-01-15 22:04:46 | いろいろ。
スーツとかを買うとき、結構素材を気にするほうなんだけど、たまに「指定外繊維」っていう表示が。
こんな感じね。



ウール         30%
指定外繊維(テンセル) 70%



で、この「指定外繊維」って何かと思ってずっと気になってたんだけど、暇だから調べてみた。
すると、法律で、繊維の種類をどう表記するかが決められているらしい。
(→財団法人日本化学繊維検査協会HPより

いや、洋服に使ってもよいと指定されていない、とかそういう意味かと思ったら、合成繊維とかで新しくできたり、マイナーな種類の繊維のことだったんだね。
ちなみに、テンセル。いままでスーツはウール100%が好きだったんだけど、テンセル混のスーツって着心地が良いんだよね。結構お気に入りです。

シザーハンズ / Edward Scissorhands

2006-01-15 14:30:50 | えいが。
たしか、「ビッグ(BIG)」と2枚組みで買ったDVD。やっと見ました。


ある住宅街のはずれにある小高い丘の上、ぼろぼろになったお屋敷の中にはかつてちょっと変わった発明家(ヴィンセント・プライス)が住んでいた。ある日、発明家はエドワード(ジョニー・デップ)人間を作り出すのだが、まだ手だけは未完成。ハサミがついているのだった。しかし、発明家は急に他界してしまい、エドワードは手がハサミのまま、ひとり屋敷で暮らしていた。
ある日、住宅街の住民の一人、化粧品のセールスをしているペグ(ダイアン・ウィースト)は、あまりに売れなかったのでお屋敷を訪ねてみようと思い立つ。壊れた門、木が伸び放題の道をあがっていくと、そこには美しく動物の形に剪定された木々が。お屋敷に入ってみても誰もいないが、屋根の崩れた2階に上がってみると、そこにエドワードがいた。ペグは、かわいそうに思ってエドワードを自分の家に連れて行き、一緒に暮らすことにした。

で、まあこの後起こるどたばたを描いているのだけど、注目すべきはペグの娘キム役のウィノナ・ライダー。高校生役です。若い。まあ15年も前の映画だから、そりゃそうなんだけど。
前にテレビで見たときは、カットされていたこともあってもっと印象が薄かったんだけど、きちんと見ると結構面白い。ティム・バートン監督、さすがです。
ジョニー・デップは、これがデビューってわけでもないんだけど、かなり個性的なこの役、合ってますね。