COPER夜な夜な。

毎日ネタを探す日々が。
とはいっても、そんなにバラエティーに富んだ日々をすごしているわけじゃないしね…。

結局

2006-09-27 15:03:36 | いろいろ。
沖縄に行く訳でもなく、家にいます。
昨日は地元で飲んでて、気づいたら3時過ぎてた^^。
新しい店を開拓(ってか、連れてってもらったんだけどね)して、そこでZIMAのディスプレィゲットしちゃいました。
さすがにネオンはくれなかったんだけどね。

マドンナ コンフェッションズツアー最終日 @東京ドーム

2006-09-24 23:59:59 | おんがく。
行ってきました。人生初マドンナ。

今回、ほぼ同時に二人から「チケット余ってるんだけど行かない?」と声をかけられて、結局最初に誘ってもらった人と行ってきましたのだ。
当日、仕事だと抜け出せそうになる予感がしたので、夏休みをとる予定だったんだけど、急遽会社に行くことに。「4時にはどうしても帰らないといけないので」と伏線を張りまくり、どうにか5時には会社を抜け出すことに成功。

で、東京ドームにたどり着いたのは、5時半ごろ。でも、もう開場していることもあり、かなりの人。なぜか、韓国・台湾から見に来ている人たちが目立ちます。台湾(?)のテレビも取材に来ている。さすがマドンナです。

とはいえ、あまり早く席についても仕方ないので、開演まで時間をつぶすことに。そこらのカフェは混みまくっていたので、東京ドームホテルの43階バーラウンジで、ビールを飲むことに。そこは拍子抜けするくらい空いてました。結構穴場かも。

で、6時半過ぎに移動。ドームに入場します。1階席の正面やや向かって右側、結構ステージは見やすそうな位置。席を確認してから、軽食を食べることに。サンドイッチを用意してくれていたんですね。で、1フロア下がって、ケンタッキーでビールをゲットし、その辺でモグモグ。女子トイレの近くだったんだけど、10メートル位はなれていたのに、だんだんと列が近づいてきます。こういうとき、女性は大変ですね・・・。

で、一応開演の7時前には席に戻ったのだけど、場内は明るいままだし、全然始まる気配なし。どうやら、前日も1時間おして始まったらしい。外タレなんて、そんなもんか?
いや、ボン・ジョビはそんなことありませんでした。


開演前のステージの様子。<↑クリックすると拡大します>

ちなみに、フラッシュさえたかなければカメラ持ち込みオッケーらしい。この辺はちょっと意外でしたね。

8時ちょっと前だろうか、場内に拍手とどよめきが。「いざ始まるのか?」と色めき立つ客席。しかし、なんのことはない。アリーナ席のど真ん中を闊歩する有名人が。そう、あれは叶姉妹でした・・・。

で、8時を10分も回ろうか、というころ。ようやく場内の明かりが消され、いよいよショーが始まりました。マドンナ様、いきなりミラーボールに乗って登場。しかも、ステージサイドではダンサーたちのSMチックな踊りが。さすが、マドンナ様です・・・。


公演中のステージの様子。望遠ついてないから、何がなんだかわかりませんが・・・。
<↑クリックすると拡大します>

もともと、マドンナの曲ってシングルになった曲くらいしか知らないのですが、今回のツアーはほとんどがアルバムの曲中心だったようで、知っている曲は少なかった。
でも、ショーとしてはとても考えられていて、面白かった。これはステージすぐそばで見てたら、面白いだろうね。ちなみに、オークションで50万円だったらしいですが。
そういえば、誘ってくれたもう独りの友達は花道のすぐそばで見ていたらしい。そっちでも見てみたかったかも。

途中、アフリカのエイズによる孤児たちの話や、イスラエルとパレスチナを想起させる二人のダンサーの絡み。そしてアメリカの現政権に対する皮肉。などなど、かなり政治的な強いメッセージを訴えているステージ。ただ、スクリーンに流れる英語のメッセージに通訳が入る訳でもなく、どれだけの観客に伝わったのだろうか、ちょっともったいない。キリストが十字架に掲げられ、磔になるシーンを模したステージ演出は、外国では上演中止を求めて事件になるほど、キリスト教徒にとってはショッキングなシーンのはず。でも、あえてそれをやるのがマドンナなんだろうね。

で、そろそろクライマックス。歌うのは「Hung Up」。スクリーンには、例のショッキングピンクのレオタード姿が。で、自らもシルバーのレオタードに。いやいや、そろそろ年を考えて欲しい、ものだけど、そんなこと気にする訳がないか・・・。

で、マドンナがドーム中の観客に呼びかけ、「Time Goes By, So Slowly」の大合唱。いや、さすがに鳥肌モノです。
で、この曲でコンサートは終了。アンコールを呼びかける間もなく、場内アナウンスは無常にも退場方法を告げ始めます・・・。


公演終了後のステージ。<↑クリックすると拡大します>


いや、それにしても行ってよかった。ボン・ジョビとは全然違うけど、「さすがマドンナ」っていうステージを見せてもらいました。
チケット、高いけどね・・・。

涼しい。いつの間にか秋の雲に・・・。

2006-09-23 20:45:56 | てんき。
今日は涼しいね。最高気温も25度に行かなかったみたい。そういえば、もう9月の終わりだしね。
夕方、外を見てたら秋の雲が。うろこ雲とか、きれいだった。写真撮りそこねたけど。というより、デジカメ調子悪し。さすがに、そろそろ3年近く使っているからね。ディスプレイがつかなかったりして、それじゃ全然何撮ってるのかわからないって・・・。

ビューティフル・マインド

2006-09-17 23:59:59 | えいが。
アカデミー賞作品ですね。


予告編やCMはすごい気になっていたんだけど、ずっと見そびれていた。
なんか、ラッセル・クロウが数学者をやるっていうのが、全然イメージつかなかったんだよね。

実在の数学者で、ノーベル賞受賞者のジョン・ナッシュをモデルにした、実話を元にした映画。

ナッシュ(ラッセル・クロウ)は、プリンストン大学院に進む。ライバルと二人でカーネギー奨学金を受けるほど優秀だが、周囲からは変人扱いされる。授業にも出ず、部屋や図書館に篭って一人で研究に没頭する。ある日、経済学者アダム・スミスの理論を書き換える論文を提出。それが認められて、MIT(マサチューセッツ工科大学)の研究所に派遣されることになるのだった。
しかし、学生のアリシア(ジェニファー・コネリー)と出会う頃から、彼の奇行は更に目立つようになる。実は、彼の頭脳を頼りに、国防総省(ペンタゴン)が、暗号解読を依頼して来ていたのだった。ナッシュは、その後も政府の役人パーチャー(エド・ハリス)のため、暗号解読の諜報活動を極秘で続けていた・・・。

1948年の終戦直後から、1994年のノーベル賞受賞までの半世紀近くを描いた映画で、ラッセル・クロウもジェニファー・コネリーも特殊メイクで乗り切っています。ラッセル・クロウなんて、途中で別人になったのかと思った。結構いい映画、だと思いますけど、やっぱりラッセル・クロウは適役だったのだろうか、見終わってもナゾのまま・・・。

さりげなく3年目に

2006-09-15 23:59:59 | ねっと/うぇぶろぐ。
突入していました、ブログ生活。
ここのところ、「毎日」ってところができてなくて、夏休みの絵日記みたいに後から書いてみたりしてるんだけど(←おいおい、昔っから・・・)、まあ写真を撮ったり(しかも、レイアウトとか一応考えてみたりしながらね)、文章を書いたり(酔っ払ってて、とてもじゃないけど人様にお見せできない文章だったりもしますが・・・)するのって、結構久しぶりで楽しいかも。
どうにか3日坊主にもならず、ここまで続いているのは、コメントしてくださる皆様のおかげですね。

というわけで、これからもつたない文章によろしくお付き合いお願いします。


ちなみに、最初の記事は、コチラ

イグアナ?

2006-09-07 23:58:14 | たべもの。
いや、食べ物ではありませぬが、イグアナを口にしました。
その名も「イグアナ酒」。

ショットグラスについで出されると、ただの強い酒、何ですが、ボトルごと出てくると圧巻です。ボトルの中で、オスと雌の2匹のイグアナ(これがイグアナなのかすらわからないけど)が、とぐろを巻いています。

レミオロメン、テレビでやってました

2006-09-06 23:59:59 | おんがく。
昨日、仕事終わったのが夜中2時過ぎ。会社近くの銭湯でさっぱり汗を流してタクシー。で、部屋でテレビを見てたら、いきなり「レミオロメン」が歌ってます。
どうも、山梨(地元なんだよね、彼らの)の飛行場でやったライブの模様を中継録画で流していたらしい。
いや、ついつい見入っちゃったんだけど、気づいたら4時近く。オイオイ^^。

スターリングラード / ENEMY AT THE GATES

2006-09-05 23:59:59 | えいが。
これ、前に山篭りしたときにみたんだけど、書き忘れていたんでいまさら。


<↑クリックすると拡大します>


時は1940年代。世は第2次世界大戦の真っ只中。ヨーロッパ各地に侵攻したナチスドイツがソ連のスターリングラードを攻め落とさんと、総力戦を仕掛けてくる。
ソ連軍は劣勢。連邦中から兵士をスターリングラードに送り込むが、ろくに訓練も受けず、装備も十分じゃない歩兵たちばかりでは、ドイツ軍の戦車や戦闘機、艦隊にはかなう訳がない。そして、ソ連の指導者、同士スターリンの名を冠した町は、陥落の危機に瀕していた。
しかし、突然奇跡は起こるのだ。ソ連軍の兵士の中で、猟師上がりのヴァシリ(ジュード・ロウ)が抜群の射撃の腕前でドイツの将校を次々暗殺する。ヴァシリは、1日に何人も暗殺を重ね、その活躍ぶりはソ連共産党の青年将校ダニロフ(ジョセフ・ファインズ)により派手に宣伝され、ソ連兵士達に戦う気力と勇気を与えたのだった。
しかし、ナチスドイツも手をこまねいている訳ではない。ヴァシリを暗殺するため、ドイツ軍きっての射撃の名手、ケーニッヒ少佐(エド・ハリス)をベルリンから呼び寄せた。ケーニッヒの登場以来、ヴァシリの活躍も鈍ってしまう。
そんな中、ヴァシリはレジスタンスの女性兵士、ターニャ(レイチェル・ワイズ)に淡い思いを寄せる。命を懸けた極限の環境の中、二人は互いに惹かれあっていく・・・。

いや、長い映画。しかも、結構暗いんだよね。という訳で、
ヘビーな気分になりたくない人は、パスしたほうが賢明かと。
ただ、ジュード・ロウのかっこよさと瞳のきれいさがとても印象に残る映画です。
監督は、ジャン・ジャック・アノー。結構重い映画が好きなんだよね、この人。
それにしても、原題と邦題、相変わらず全然違います。不思議。

ということで、またまた衝動買い(ヤケ買い!?)

2006-09-04 00:24:44 | みせ。
大阪で、一泊泊まることになったので、着替えのシャツを買おうと心斎橋のGAPに飛び込む。
すると、なんとシャツのセールやってるじゃないですか。そりゃそうだね。9月だし、半そでシャツはそろそろお役ゴメン。
ってことで、1枚だけじゃなく、こんなに買っちゃいました。


<↑クリックすると拡大します>

あと1枚買ったのだけど、洗濯中。

お買い上げリスト
・半そでシャツ ×7
・ホワイトジーンズ
・カジュアルパンツ(←なんていうんだろう?写真左端)

これで、来年のシャツは苦労しないかも・・・。