ミツフィーのきなこもちにトラックバック 
Conyのお友達、ミツフィーちゃんがはまっている、丸永製菓のきなこもち（アイス）。彼女は本日、なんと８０本を達成したそうですよ。
す。すごいっ。
こんなファンがいることを、丸永製菓はきちんと知っているべきだわね。
そして、ミクシィのコミュにまできなこもちがあって、沢山のファンがいたことにもびっくり。
あなどれませんね、きなこもち様。
ところが、今回私は、他社製品の『きなこもち』を発見してしまったのです！
チロルチョコ社発売、『きなこもちアイスバー』
うおおおお～～～っ！
チロルチョコが、きなこもちのチョコを出しているのは知っていましたが、
まさかアイスバーまでとはっ。
それでは、きなこもちアイスに必要な５要素について検証してまいりましょう。
丸永製菓
チロルチョコ－ パッケージ －
丸永製菓が純和風、故郷を思わす大人のデザートを表現しているのに対し、
チロルはソフトタッチのロゴ、可愛らしい風船もちのキャラクターを使用。
低年齢層、女子高生を狙っての戦略か。
－ サイズ －
正確に測っていませんが、どちらも同じ位のサイズです。（適当笑）
－ 香り －
きなこの重要な要素となるのはその香りです。
丸永製菓は口に含んだときにほのかに香る程度なのに対し、チロルはきなこ香が強い。コーティングきな粉部分にチョコレートが混じっているっぽいことから、甘い香りがとても強く表現されている。
－ 味 －
丸永製菓は、本物のきなこもちの味をほぼ正確に表現。ちょっと物足りないくらいの素朴さが出ています。それに対しチロルは「きな粉もちキャラメルチョコ」かと思うほどの甘みがある。
－ もち －
丸永製菓は、歯ごたえもしっかりめのもちを上部～真ん中くらいに配置。チロルは弾力の弱いもちを全体に配置か。食べていてももちの存在をあまり感じない程度だった。
うむ。検証結果を見てみると、同じきなこもちでも各社それぞれ特徴が違うことがわかりますね。
で、Cnyはどっちが好きだったかというと・・・、
一口目は甘みの強いチロル。美味しい♪
でも、癖になるのはほんわか風味の丸永製菓。もちの入り具合も丸永製菓の勝ちでした！
人生のパートナーに求めるのはその中身と居心地の良さ。
丸永にはその要素が充分に込められていたっていうことですかねぇー。
さ、みなさんもこの二つの商品、見つけたら食べて比較検討してみてください。
そしてどちらが好みだったかConyに教えてね♪
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