男鹿和雄展

８月１２日から１４日までは２１時まで開館されています。
ゆっくり観たいということで、待ちました。

受付で「ジブリからのプレゼントです。」と受け取ったカードケース。


３時間はかかるよ、と言われてたので、３時間前に行ったのですが、
足りませんでした。

一つひとつの絵に物語が感じられ、見入ってしまうのです。

もちろん宮崎駿の物語という意味もありますが、男鹿さんの絵自体に
すでに物独自の物語があるようです。



デッサンも展示されており、たぶん打ち合わせ等での変更を考えると、
大変な量、描かれたことが想像され、その膨大な量と、絵の質の高さ、
密度に圧倒されました。

ジャガイモの種 と サツマイモの芽

畑のジャガイモを見に行ったら、なにやら見慣れぬものがついていた。
トマトのようでもある。

でも、どうみてもジャガイモの実である。
調べてみると、やはり実である。
熟すと赤くなるらしいが、熟すのは極めてまれらしい。

食べれるかどうかは不明。食べない方が無難。
熟した実から種をとっても親と同じになるには2年ほどかかるらしい。


買ったサツマイモからは芽が

こちらはジャガイモの芽とはちがって、
食べられるられるようなのだが、
食べてはいけないと記入してるものもあって、

やはり、食べないほうが良さそうだ。

手打ちうどん

小麦（強力粉）をそろそろ使ってしまわなければいけない、
何かメニューは？

ということで、うどん作りに挑戦することに。

薄力粉６に対して、強力粉４
粉５００gに対し水２５０ｃｃ　塩２５ｇ

こねる要領は蕎麦と同じ。
ちがうところは足で踏むところ。



足の持ち主は、ピザと似てるね、
というセリフを残しすぐにいなくなりました。


3時間ぐらい寝かす。
グルテンが回り、色が黄色になり、しっとりする。



きしめん風が好きなので太く切っていたが
不安になり途中からなるべく細くする。

まずは普通に肉うどん。



2杯目はやっぱり、釜揚げうどん。

讃岐うどんブームの時に知った食べ方ですが、
けっこう気に入ってます。

すながわスゥィートロード

美唄の先、砂川は12号線沿いが「スィートロード」
と呼ばれていますが、

今回は超有名な「北菓楼」をはずして　「ほんだ」（地図）へ。


ほんだはりんごのお菓子が豊富。
やっぱり、りんごの産地江部乙が近いせい？

アルテピアッツァ美唄２

小さな大理石を敷きつめた池のモニュメントの清掃日でした。
シルバー人材の方々だそうだ。

「いつもは水が入っているのに、清掃日ですいませんね」
のひとことがうれしい。



ブログを書いていて思いついた。

どこか懐かしいのは、モニュメントが昔、川でひろった美しい白い石に
似ているせいではないかと。

あの水につけると透明になる石と。