東京美術館めぐり ２ （２１＿２１デザインサイト）

千代田線の日比谷駅まで歩き、地下鉄に乗る　
　　（日比谷公園付近、なんかやたら警官に会うんだけど　いつもこうなの？
　　日比谷公園ってデートスポットだったような、日比谷公会堂ってのもあったよな、
　　と関係しそうもない、少ない情報をフル回転してみる）

乃木坂駅、地上出口の間隔が広い、出るとこ間違えたらちょっと大変そう
そこで、駅の落し物案内に行って、サントリー美術館付近へのルートをきく

「いやー着任したばっかりなので、ちょっときいてきます」って・・・
思わず自分がおのぼりさんであることを忘れさせていただきました。

乃木坂周辺地図ももらい、一路「２１＿２１デザインサイト」へ
　　（乃木坂って乃木希典？、なんで、乃木坂あたりでは、いい女なんだろう？
　　と、また支離滅裂な情報をあたってみる）



２１＿２１デザインサイトは安藤忠雄さんが設計した美術館で、一枚の布ならぬ
一枚の鉄板を折ったような屋根をした美術館だそうです

安藤忠雄さんってよくきく建築家だが、経歴がかわっていますね

中では佐藤雅彦氏ディレクションの
「”これも自分と認めざるをえない”展」が１１月３日まで行われています

文字ではなかなか説明しにくいのですが、
自分の指紋、体重、身長、筆跡、網膜といった属性について
おもしろく気づかせてくれる体験がいくつもあります

入場者が多いと、時間がかかりますが、とばさずに体験したい
最後の最後まで楽しませてくれる


またまたナビウォークのお世話になりながら、赤坂見附まで歩く
　（ほんとに警官多いな、そういえば外人率も高いなぁ）

迷いながら歩いていたら、逆に道をたずねられた
　（おいおい、こっちの方がよっぽど迷子なんだって）

やっとホテルに着くと、契約はショートステイプラン（到着から９時間の使用）に
なってたらしく「今からですと夜中の１時まです」だって
２０００円プラスして次の日の11時までにしてもらう



街中の写真をもう少しじっくり撮りたいのですが、
おじさんがあんまりカメラもってうろうろしていると、なんか怪しまれそう
残念な世の中です



焼き鳥屋でもと思いましたが、暑くて入る気になりません
目にとまったそば屋で「晩酌セット」を　　８８０円



うまかった