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台湾旅行 18

2014-08-24 14:44:03 | 台湾
お茶でも飲もうと、見晴らしのよさそうなところを探した。

観光地なのでたくさんあるだろうと、たいして調べもせずに、
行ったので、よくわからず、

なかなか入り口も見つからず、洞穴のようなところを
くぐったりした。(九份の詳細図は手に入れておくべきです。)

ようやく一軒のお茶屋さんに入った。



見晴らしのいいところがある、と思って入ったが、
案内された席は、少し内側だった。

見晴らしのいいところは
二人席で、埋まっていたからしょうがないかと思っていたら、
空いたので、そちらに移ってもいいか、きいたら、
ダメダメ、とそっけない返答。

だって、空いているのだから、と相方たちが食い下がるが、
ダメダメ、とにべもない。相方たちしぶしぶ座る。
お茶と他の給仕してくれる人はいい感じなのだが・・



と、そんなこんなで、なんだかんだあったが、まったり過ごしていたら、
あっという間に8時30分。

帰ろうと思って、下のバス停に行ったら、なんと
バスの時刻表に1062番(台北直行バス)がない。
どういうことだろうと、周りにいた女の子(日本人)に
聞いたが、彼女らも同様に困っていた。

もうひとつ下のバス停まで行ったが状況は同じ。
再度戻って、途方にくれていたら、1062番のバスが
「満員」と表示しながら降りて行く。

どうしたらよいのか混乱していたら、先ほどの女の子が
ふもとの鉄道駅行きのバスに乗り込んだ。我々も便乗する。

無事、鉄道の駅に着き、駅員にきいたら、
「××× delay ×××delay」と言ってる。
てっきり、我々が遅くなったんだと思っていると、
女の子達が聞いたところ、事故で電車が遅れているとのこと、
英語やっぱりもう少し、なんとかしたい。

またまた、途方にくれバス停に戻る。タクシーの運手の
誘いに悩む。外国人らしい親子も一緒に悩む。

そこになんと1062番のバスが来た。といっても我々は
気がつかなかったが、女の子達が気がついた。
なんとか乗り込む。どういうことなのかいまだにわからない。

たぶん鉄道で行ったら、1時間では帰れない。このときもう
9時を過ぎていた。明日はホテルの玄関に5時に出ていなければいけない。
けっこうあせる。

バスに乗り込むには乗り込んだが、悠遊カードの残高が足りず、慌てる。
バスの運転手に言われた料金を払うが、
相方に言わせれば、計算がおかしかったそうだ。

と、いうわけで撮った写真がこれ。





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