それにしても眠れないのだ

日々の眠れない出来事を虚実織り交ぜて

それにしても「目先の起用に疑問を呈する」なのだ。

2024-04-23 17:33:16 | Weblog
 今期からニュース番組に桐谷美玲などのタレントが起用された件について、SNSで賛否がいくつも投稿されている。賛は、主に各タレントのファンで「嬉しい」。否は、「局のアナウンサーをきちんと育てて起用すればいいのに。タレントキャスターは要らない。」「視聴者が求めているのは知名度のある女優や俳優の起用でなく、盤石で堅実な報道番組。」とかとか。
 このニュースを見て、筆者はある思いがわき上がってきたのだ。それは、日本のJリーグでの韓国人の起用についてだ。現在Jリーグでは、結構な人数の韓国人が起用され、レギュラー登板されている。筆者的には、これは大反対なのだ。理由は、韓国は日本の直近の敵なわけで、韓国側も日本を超敵視しているし、その国の選手を起用する事は、日本人選手の出番、成長の阻害であり、日本の考え方、日本人選手の特徴を直接手に入れて、韓国の対日本の情報が筒抜けになるからだ。
 それでも、もし韓国が日本より遥かに上の実力を持っているなら、ないし韓国以外のサッカーの強い国の強い選手は全く契約してくれない、というなら致し方ないかもしれない。でも、でもそんな事はないのだ。FIFAランキング的には日本の方が上だし。まあ、ACLとかの戦績を見ていると、日本の実力バーは、韓国のそれと半分近く被っている感じで、実力的にはそんなに大きく差が無いのかもしれない。そんな間柄で、有望だと思える韓国人選手を日本のJリーグで起用する事は、先程の理由プラス、日本人育成をせずに、韓国人選手にお金を渡して育てている事に他ならない。当然、その分韓国が強くなる。この現状は、普通に考えて、日本の害になるだけだ。
 各チームは「自分さえ良ければ構わない」、また、「日本代表は自分とこの強い選手を持って行って、下手すりゃケガさせるから嫌い」って考えなのかもしれない。ま、JFAも、かつては韓国に大甘で、Jリーグに韓国人枠みたいのを設けていたし、代表戦も韓国に色々便宜を図っていた。でも最近のJFAは、そういう忖度はかなり弱まった感はある。JFAが掲げる「JFAの約束2050」では、いずれワールドカップ優勝する事を謳っている。韓国との共存共栄は、基本的価値観の部分からして、絶対なし得ないのだから、Jリーグチームの造反とも言える敵に塩を送る現状は、差別ではなく区別として、早いとこ止めるべきなのだ!
 こんな熱い思いをJFAに是非早いとこくみ取っていいただきたいので、そのために今日は寝ないで思いを伝える手段を探す所存なのだ。

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