2012年パラオ旅行（2日目） その4＞パラオ最初の夜ご飯

前の日記であまりにもマッチョに食いついてるから、本当にマッチョ好きと思われるよ(￣m￣* )
・・・とダンナっちに言われたので、一応マッチョには興味がないことをお伝えします。
あと、マッチョという表現も微妙だよね。ムキムキで腹筋が割れているわけでもないし

まぁ、誰に向けているのかよくわかんない言い訳から始まりましたパラオ2日目の夜の記録です 

2012年8月20日（月）

2日目とはなっていますが、前日は夜にパラオ入りしたため、実質上この日がパラオ初日。
いきなりパラオのメイン（クラゲ、泥、ロングビーチ）をすべて終了してしまいました(^_^;)
移動も多いし結構疲れた～

というわけで、ホテルに戻ってきてからSNICKERSのアイスを食べて一息つきます

ツアーには食事を付けなかったので、これからどこかに食べにいかなきゃ。
宿泊しているRoyal Reasortはコロールという中心地からちょっと離れているため、夕方に運行されている巡回バスかタクシーに乗って移動することになります

でもちょっとオプショナルツアーが盛りだくさんで疲れちゃったので近くで食べたいな～。
ホテルの近くにシーフードレストランがあるようなのでそこに決定

Royal Reasortの敷地はリゾートホテルらしく緑がたくさん。

これ何ていう木だっけ？沖縄でも見たことがあるような・・・。

クジャクみたい南国って感じだ～。+.゜ヽ(o´∀｀)ノ゜.+。

ホテルを出ると斜め前くらいに小さなスーパー（地元の人はコンビニって言ってたかも）
気になるのでちょっと入ってみましょ。


コンビニと同じくらいの大きさの店内。日本語表記のものも目立ちます。
この後結構何度もここで買い物をすることになりました。
旅行先で入る地元のスーパーって興味津々。地のものが売っていて面白いよね

そしてやってきた今日のディナーのお店CARP RESTAURANT（カープレストラン）
Royal Reasortのすぐ裏側にありました。

暗くてよく撮れなかったけど、入口シブいわ～。

招き猫やらヤマサ醤油の暖簾が和風な雰囲気です(￣∇￣)

客が誰もいない・・・ということはなく、逆側には数組のお客さんがいます。

ナスの取り皿が思いっきり日本風。
このお店は「日本人のおかみさんが仕切っている現地人も通うローカルフード店」だとガイドブックに書いてありました。シーフードも充実しているみたいだし楽しみ(。-∀-)ニヒ♪

昭和っぽいビニールのテーブルクロスと食卓塩などの調味料


メニューだって日本語表記
こうもり（フルーツバット）のスープは怖くて頼めませんでした。
ガイドブックを見るとそのまんまの形で出てくるそうなので・・・絶対ムリ

頼んだのはこの3品ボリュームがあるとは聞いていたけど、3品でお腹いっぱいなのは確実。

パラオはタロイモが名物。タロイモって昔教科書に出てきたよね～。
そういえば昔うちに太郎というわんこがいて、タロイヌってあだ名で呼んでたな(￣m￣* )
私の頭の構造からすると多分タロイモから取ってるよね。

思い出話はさておき、タロイモの感想。
ちょっと味付けが酸味かかってる？あまり得意でないかも。本来の味なのかよくわからん。
ボソボソしていて喉を通らない・・・食べきれない

お刺身の盛り合わせ。これまた量が多い(^_^;)

お目当てはシャコ貝のお刺身なんだけど、3～4切れしか入ってない上にキムチの味も混ざってしまい、イマイチ味が分からず感動できませんでした
・・・というか、赤身の刺身も解凍を繰り返したような感じで水っぽく・・・まったく☆＆％＄＃
シャコ貝単品で頼んでたらよかったのかな？

もの珍しさで注文したシャコ貝のお好み焼。

お好み焼・・・なのか？これもソースはやっぱり酸味がある感じ。
油っぽくて味もちょっと好みでなくて、とてもじゃないけど食べきれずゴメンナサイ

う～ん、ヤシガニとかマングローブ蟹とか、もっと素材の味を活かした食べ物の方がよかったかな。
正直ちょっと期待はずれでしたでも日本人のおかみさんもいなかったし、たまたまなのかも・・・。

この日ここで食べた他の人たちはどうだったんだろ。私たちだけがこんな感想だったりして

サービス（？）で出してくれたフルーツ。
油ギトギトのお好み焼を食べた後のスイカは最高

こんな感じでパラオで初めての夜ご飯が終わったのでありました。