ハナさん大丈夫かな

6月29日（水）の夕暮れ
スマホで思わず撮ってしまった夕暮れの写真。
直接見た時はなんとも言えない色合いでした。こうやって見ると普通っぽいけど。


こちらは6月27日（月）のハナ。
ふらふらしている脱水状態だったので、病院に無理を言ってなんとか点滴をしてもらいました。
点滴のあとはご飯も食べてまた調子よくなってきました。

その数日後にはまた調子悪く、ぐったりしていてご飯も食べず。
応急処置ですが、点滴の代用として薄めたポカリをハナの口に送り込みます。
素人療法ですが、とりあえずこれで復活したハナ。
無事ご飯を食べれるくらいになりました。
ご飯を食べると明らかに動きがよくなって、ちょっとホッとするのでした。

昨年12月に病院に行って検査をした時は、結局病名は分からず。
腫瘍があるかないかは開腹しないとわからないし、開腹してもわからないところもあるとか。
いつもふんわりした診察です。
でも実際そうなんだろうけど、わからないかもしれないなら開腹の選択はないよね。
ということで、薬を投与して探っていきましょうってな感じでした。

もらってきた薬はなかなか口にせず、ご飯を食べなくなってしまいます。
薬が入っていないと食べるんだけどね。

そんなこんなで療養食のI/Dをあげたりして騙し騙し来ています。
大きな声を出して元気な時もあるけど、痩せているし何かしらの病気なのは確か。
原因がよくわからないなりに、対処していきたいと思います。

猫も長生きにはなってきたけれど、ハナさんは14歳～15歳くらい。
人間の年でいったら72歳～76歳。
何があるか分からないシニア世代です。
病気とも上手く付き合っていきましょう。