2010年8月17日(火) その1
別名クロワッサンアイランドと呼ばれる水納島。
クロワッサンのような形をしている形からそう呼ばれています。
水中メガネと浮き輪を持っていざ出発
水納島本部の渡久地港から高速船で15分。往復で1490円。
港は宿からは車で5分程の距離。急いで朝1番の高速船に乗り込みました。
午後から天気が崩れると予報で言っていたので、海遊びは午前中が勝負!
水納島で船を下りるとすぐ目の前にビーチがあります。
ビーチにはマリングッズ貸出しのお店があったので、パラソル×1、チェアまたは水陸両用マット×2がセットになった得々3点セット(?)をお願いすることに。
パラソルは店の若い兄ちゃんがグリグリと砂浜に刺してくれます
これを借りたおかげで浮き輪を膨らまさなくて済みました水中メガネとシュノーケルは持参。
泳げない私は水陸両用マットに乗って、ダンナっちは平泳ぎでシュノーケリング。
おぉ~魚がいるいる~~~
泳げる範囲は決まっているのであまり遠くにはいけないけど、結構熱心に魚を見ていた気がします
そろそろ上がろうと岸に向かって進んでいると、ダンナっちは一足先に浜に上がっていました。
ダンナっちが上の方を指さしていたので視線を送ると・・・たたた竜巻Σ(・ω・ノ)ノ!
遠くの方に見える縦ロール初めて見たよ竜巻スゲー
初めの方は一番下まで伸びていたみたいです魚に夢中で気が付かなかったよ
まださほど疲れていなかったけど、午前中に水納島を出発さよなら水納島、さよならやどかりさん
ひとまず宿に戻りシャワータイム。
ちょっと休憩をしたら、お昼ごはんのソーキそばを食べに行かねば。
ということで、沖縄そばでは1、2位を争うくらいの有名なお店きしもと食堂に久々に行ってみることに。
きしもと食堂に近づくにつれて「わ」ナンバーが目立ち始め、嫌な予感がしつつお店の前まで来ると、
一目見てスルーを即決できるほどの大大行列。
じゃあ、ということでこれも有名な中山そばに向かったものの、定休日で閉まってるし
仕方ないので途中で見たぐしけんそばなるお店に入ることに決定。
地元の人に愛されそうな雰囲気だと思ったのですが、ここも「わ」ナンバーばかりでした。
きしもと食堂から近いから諦めて来た人もいるのかも。
ソーキそば(小)630円を2つ注文。小サイズで630円は沖縄のソーキそばとしてはちょい高めかな。
お味の方は飛び抜けてはいないけど普通に美味しい。
あとはタコライスボールも1個だけ注文してみました。
衣の中にひき肉とご飯が入っていて、ピリ辛のサルサソースをかけていただきます。
まぁ、タコライスっぽいということにしておきましょう
お腹はいっぱいだけど、このあとは瀬底島に戻ってデザートタイム( *´艸`)
よく食うな~と言われそうだけど、ホントその通りよく食べて育ってます
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます