ちばっこ★ライダー

食事処、楽しかったスポット、面白いもの、
忘れたくないことの記録。
千葉に限らず沖縄から北海道まで。

魚屋の磯料理 まるとし@富津

2024-08-04 00:38:13 | 千葉の美味しいもの

2024年7月27日(土)


11:30頃到着。
ダンナっち曰くいつも並んでるというので、きっと待ち時間長いはず。


と思いきや、めっちゃ空いてる。
今思うとちょうど一巡目が終わったばかりなのかも。

初めてだとちょっと分かりにくいお店のつくり。
下にいる大将に人数を伝えるまたは受付簿に名前を書く。
受け付ける場所とお店の入口は別で、大将に呼ばれたらお店入口から2Fへ。
注文は2Fフロア担当のお母さまと娘さんへ。
会計は下にいる大将へ。


テーブルにあるメニューは写真入りで分かりやすい。
黒板には本日のおすすめが描いてあります。


食べるところは2F。窓から見える景色は一面の海。
目の前に建っている家めちゃめちゃ海に近いけど、台風の時とか大丈夫なのかな・・・
といらぬ心配をしながら、お料理が来るのを待ちます。


ビールを片手に満面の笑みのダンナっち。
ここから運転はちばっこに変わります。


単品で2,000円近くする黄金あじなめろう。
量が多くてまずびっくり。そして食べて美味しさにびっくり。


まるとし定食 2,500円
お刺身もこんなにある。しかも鮮度が良いためか弾力もあって美味。


黄金あじフライを単品で3尾注文。
正直2枚(1人1枚ずつ)でよかった・・・
なぜならこれ自体も大きいし、この後来る料理の量が多かったので


そしてクロムツの煮つけ。2匹も入ってる。

相当お腹いっぱい。
次はアジフライ定食となめろうでいいかな。
本当にどれも美味しかった

8月1日(木)にスカイキャッスルというセレブママのドラマを見ていたちばっこ。
2話が始まって間もなく、一人で興奮して大騒ぎしておりました。


だって・・・この家見覚えあり過ぎる。
戸田菜穂さんがあの家に向かって走っているでないの。


まるとしさんの駐車場から撮った写真。

ダンナっちと妹っちに熱くこのことを伝えるちばっこ。
妹っちが珍しく土曜日に休みで、なめろうが食べたいと言ったので、もう一度まるとしさんに行くことに。
行く前に2人にこの場面を見せてから出発です。

2024年8月3日(土)


11時ちょい過ぎに着いたら満席でした。
でも意外とすぐに案内してもらえました。
前回は大将ちと怖いかな・・・とビビっていたけど、今日は丁寧な接客で怖くありませんでした。
暑いから車の中で待っててくださいだって。


ちょっと待つことになったけど、店横の駐車場に入れることが出来たのはラッキー。
3台は入れるけどちょっと入れにくいかも。
店横がいっぱいの時は近い場所に駐車場があるようです。


今回もまったく同じものをオーダー。


今日は3人だから3尾でOK。


お刺身のラインナップはほぼ一緒。今回も美味しかった。


今日の煮つけはメバル。こっちの方がクロムツより好きかも。
めちゃめちゃ美味しかった。

前回とまったく同じ注文だけど、3人でちょうどいい(笑)

会計は3人で9,000円。
お食事代だけなら6,300円くらい。
お会計の時も前回の大将は怖く感じたけど、今回は全然普通でした
今日も美味しかったですってちゃんと伝えたら、少し表情が和らいだような・・・
めちゃうまでした!ごちそうさまでした

魚屋の磯料理 まるとし

住所:千葉県富津市萩生1303-2
電話:0439-69-8430
営業時間:11:00~15:00(土日は10:00~)
定休日:火・水曜日

さてさて、せっかくなのでロケ地巡りしてみましょう。


戸田菜穂さんがタクシーを降りた場所。

この場所に来るまでには狭い道を通ることになります。
黄金アジフライのマルゴさんの向かいの道から入っていくけど分かりにくい。
大きい車だとちょっと来たくない道。


戸田菜穂さんが家の前を歩いております。


さっきのタクシーが止まっていた場所から家の方へちょっと近付いたところ。


息子ちゃんと家政婦さんの座っていた木。


あの木なんか違うかな?


ちなみにこちらのおうちは普通に人が住んでいるのではなく・・・
「ささやかなおうち 磯」という一軒家の宿泊施設とのこと。

https://sasayaka-japan.com/accommo-iso-takeoka/

ちょっとホームぺージを見たところ、デメリットでフナ虫との共存って書いてあった(笑)
フナ虫さんはGっぽくて苦手だな
それでも本当に海が近くてロケーション的にはかなり面白いと思う。
土曜日で1人8,000円。まるとしさんの料理もお願いすることができるのも魅力です。