
( ̄。 ̄;) あっ…まだぁ~油断出来ないが、日中の気温が上がり、日差しが春らしさを感じさせる様になって来た。
( ̄^ ̄)
我が家の道路を隔てた路肩には、除雪車が置いていった雪の山が、2メートル以上の高さでそびえ立っている…
(≧▽≦) 早く、融けて欲しいなぁ…
ところで、昨日の事…
穏やかな天気に誘われて、奥ちゃまと二人、海の状況を確認する為に、鰺ヶ沢方面にお散歩に出た。
津軽港に行こうかと思ったが、入りがけに何やら工事中…
なので急遽鰺ヶ沢漁港方面に行く。
道すがら見た海の景色は、波は穏やかに、雰囲気最高~なのだが…
漁港に人の気が無い…
(。・・。)
うっすらと雪が積もった漁港には、車の轍も人の足跡すら無い…
( ̄^ ̄)・・・
漁師さんも、冬眠してる?
海沿いに車を走らせているが、釣り人も居ない…
魚さん、捕れてないんだべかぁ?
車を停め、船着き場の海中を覗いて見るが、底が見え、ベイトも居らず、カモメさんも騒がず…
「こりゃ~ダメだなぁ…」
声にならない思いが、頭の中を過る。
釣具店の話では、西海岸方面は、イカもホッケも不漁だとか…
(◎-◎;) あれまぁ…
まだぁ~少し早いんだべかぁ?
魚供養の為に、お神酒を撒きに来ないといけないのだが…
車を停める場所には雪がもっさり…
( ̄。 ̄;) だいぶ歩かないとダメかも…
もう~少し、雪が融けてからにしようと思う。
ところで、冒頭の写真は、以前公開した落としタモ網。
昨年は、これのおかげでワラサやイナワラを多数ゲット!
高さのある岸壁での釣りには、今や欠かせない存在になっている。
なのだが、折り畳みを繰り返しての使用で、枠のワイヤーに癖が付き、少し歪みが出来てきた。
使用する分には、何ら問題は無いが…
春の青物シーズン前に、新作を作ろうと思う。
なので、大まかな材料を買ってきた。
・∅8ミリの皮膜付きワイヤーを2メートル
・内径∅10ミリの透明チューブ2メートル
・ワイヤーを接続(カシメる)するアルミ管内径∅10ミリを10センチ
タモ網を三点吊り&ぶら下げるロープを20メートル
・タモ網の枠に付ける浮きを3個(更に、予備を1個)
・替え網∅80センチ+1メートル
・他に、網の底に付ける重りと、浮きを止める結束バンド等々は、まだぁ~購入していない。
( ̄^ ̄)
とりあえず…ワイヤーに透明チューブを被せる。
ワイヤー自体、皮膜付きなので、透明チューブは必要ないと思うかもだが…
皮膜付きワイヤーにロープを直に三点吊りにすると、柔らかいので引き上げる際に、だら~んと枠が垂れる…
なので、枠の補強用としてワイヤーに被せた。




( ̄^ ̄)今日は、ここまで!
後の作業は、もう少し改良出来ないかと思案中なので、このまま保管しておきます。
もう~ちょっとお待ち下さい。
( ´艸`) まだぁ~冬眠中だからぁ…