残念ながら…

毎週、休みとなれば釣りに出ているのだが…

先日土曜日の夜は、会社絡みのお酒の席に出席。

(￣(Ι)￣)ノ


竿を持つ手に、グラスを掴み、よさこい祭りの如く、ヤーレン・ソーラン…

(*￣・￣*)…飲み過ぎ…


当然の如く、翌日せっかくの日曜日も、お昼まで絶対安静状態…


一応、午前5時半に目覚め、トーストを食べ、コーヒータイムをして、血圧の薬もしっかりと飲み込んで、再び『おやすみなさい！』

(*￣・￣*)…

貴重な休みを、午前中寝て過ごしたオイラだが…


起き出して、昼食を食べ、あまりにも静かな風景…


(*・・*)おおぉ…


なので、奥ちゃまを誘い、七里長浜港まで、ドライブに…

前回の残りのコマセと、竿を一本持ってだが…

(￣(Ι)￣)何か？


よくもまぁ～、毎回釣りに行くなぁ…そんな冷ややかな目で見るお子ちゃま達の視線を他所に、奥ちゃまと二人七里長浜港へ…


さすが日曜日の午後…


(*・・*)凄ええぇ…

人・人・人…

内湾側は、岸壁スレスレまで車を停めれる事から、1人割り込むスペースも無いほどに…

しばらく、釣れてる魚を確認してみるが、小鯵がチラホラ…

(￣(Ι)￣)・・・


暇潰しには丁度いいかもだが…

なので、わりかしスペースが空いてる外海側での竿出しと行くべかぁ？

(￣(Ι)￣)ノ


そんな感じに、外海側に車を移動して、ちょっち振りだしてみるべぇ…


予報では、雨が降りだす予定なのだが…


(￣^￣)

パラパラ？

一応…雨ガッパを着込み、第一投！


(*・・*)・・・

シィ～～～～～～ン。

(*・・*)どした？

浮き、沈まない…


風穏やかに、波は多少のウネリはあるものの、鏡の如く…

魚、居ない？

(*・・*)

だが…足元の海面を見ると、底の方には鯵らしい魚の影…

なので近場に仕掛けを落としてみると、すぐさま小鯵の入れ食い…

(*・・*)どうなってるん？

おっちな魚でも居るのかと、釣り上げた小鯵を餌に、目一杯遠投してみるが、それもダメ…


(￣(Ι)￣)・・・


暫し、小鯵釣りで暇潰しをした後、釣り上げた小鯵を近くの子供達にプレゼントして、釣りを諦め帰宅した。

(￣^￣)ノ

やっぱり…

オイラの釣りは、早朝からでないと、な～んか気力が萎える…

今週の休みは、頑張ろう～！！

(￣(Ι)￣)ノ

夕暮れ前から、ワクワクして…( 10/21)

一昨日金曜日…

夕暮れ迫る時間になって、終業時間が来た。

土日、オイラは仕事がお休み。

なので、会社から息子の学校へ迎えに行き、帰宅途中の釣具店へと直行した。

天気予報は下り坂…

ただ、午前中は何とか持ちそうなのと、風・波共にまぁまぁの穏やかな感じ…

釣りに出ない訳が無い。

( ´艸｀)


今回は、奥ちゃまも同行する。

(￣(Ι)￣)

先週、イカが釣れたので、奥ちゃまも釣ってみたいんだと…

なので、イカ釣りの仕掛けも持って家を出た。

(￣^￣)ノ

因みに、場所取りも兼ねて、午前1時に…

場所は、いつもの七里長浜港。

到着して、先ずビックリした事がある。

(*・・*)んっ！？

外海側にて、釣りをしている人が居た。

エンジンをかけたまま、車のヘッドライトを明かりに、2人の釣り人…

よく見ると、2人とも若い女性…

(*・・*)凄えぇ…

肝が座ってるのか、それとも釣り好きなだけなのか…

深夜に女性だけで、怖くないんだべかぁ？

(*・・*)


だが、オイラの想いとは裏腹に、本人同士は何やら楽しそうである。

なので、そんな風景を見ながら、オイラ達は内湾側に…

(*・・*)んっ！？

岸壁には、またまた砕石が小山を作っている。

だが、いつも常連客が居る角地が空いてる。

(*・・*)おおぉ、珍しい。

なので、今回は角地での釣りを決定して、車を停め、釣り支度…

(￣(Ι)￣)ノ

車の外に出た瞬間、意外に寒い…

なので、防寒着を着込み、雨ガッパを重ね着した。

霧や朝露で、服が濡れてしまうからであるが…


意外に、外は明るい。

空には三日月、真上にはオリオン座が輝いて、それを取り囲むが如く、見覚えがある星座があちらこちら…

人家の灯りから離れ、気温が低く、空気が澄んでるせいか、星々の輝きが綺麗だ！

『望遠鏡が欲しいなぁ…』

そんな事を考えては見るが、今は釣り支度。


奥ちゃまのと、オイラの釣り支度が整い、

『さぁ～、釣るぞおぉ～！』

奥ちゃまの竿は、足元にイカ釣り仕掛けを付けて一本。

更に、鯵釣り用に電気ウキを着けたサビキ仕掛けの竿と、計二本。

オイラは、同じく二本の竿プラス、ヒラメの竿を加えて計三本。

今年は、いまだにヒラメは釣れて無いが…

""(ノ_＜。)


ところで…

結果から言うと、イカは釣れない。

更に、遠投しての鯵は全然釣れず、噂で聞いたイワシの大群も足下に鱗だけが残ってるだけで姿は見えず…

(;-_-)/┫ハア～

勢い勇んで来た割には…


""(ノ_＜。)

鯵は、そこそこ釣れるのだが、足下だけ…

遠投しても、鯵は釣れない。

(*・・*)何でだべぇ？


岸壁の足下だけに、鯵が寄ってるだけ…


大きめな鯵は、刺身用にクーラーボックスに入れ、小鯵はいつもの用にバケツに入れてヒラメとフクラゲの餌に…


東の山が徐々に明るくなりはじめ、海面は穏やかに…

潮は動かず、遠投してもウキはほとんど同じ場所…

まるで、溜め池の様な風景に…


夜が明け、そろそろと大型の魚が騒ぐ頃と、小鯵を餌に遠投してみるが、ウキは沈まず、時間だけが過ぎて行く…


気が付くと、いつの間に増えたのか、周りには釣り人が次から次と増えて行く…

誰も、鯵以外の魚は釣れず…

『こりゃぁ～、今日はダメだなぁ…』

そんな事を頭に抱いていた時であった。

(*・・*)んっ！？

隣で釣ってる奥ちゃまの竿がシナって、

『お父さん！なんか急に重くなった！』

(*・・*)えっ！？


奥ちゃまのテグスを頼りに、おおよその見当を付けたウキの辺りを見て見ると…

海中で40～50センチ位の魚が、右往左往している。

で、デカイ！

『あまり無理せず、ゆっくり巻いて…』

そう、奥ちゃまに言いながら、オイラはタモ網を掴み、『いつでも来い！』って状態に…


ハッキリと姿は見えないが、動きからして、どうもフクラゲか？

サビキに食い付いた鯵を狙い、フクラゲが鯵ごと食らい付いたみたいだ。

あとすこし、あとすこし…

もうちょっと…

『あっ！逃げた！』

奥ちゃまが言った。

(*・・*)えっ！？

""(ノ_＜。)残念！！


昔から、逃がした魚はデカイ…


その後、手を変え、仕掛けを変え、色々とやってはみるが…

大魚は見えず…

釣った鯵を土産に帰宅した。


(￣(Ι)￣)ノ

フクラゲ用の餌が、空揚げに…

ヒラメやフクラゲ用にと、わざわざバケツに入れて、生かしておいたのだが…

途中からの強風で、釣りを断念…

生き餌の出番が無くなった。

(￣(Ι)￣)・・・

なので、人が食べる事に…

鯵の空揚げの完成です！


(￣(Ι)￣)ノ

ヤリイカのゲソの醤油バター炒め

ヤリイカのお刺身が完成したところで…

残ったゲソ(足)。

イカの足は、なんかで聞いたが、刺身では食べない方が無難らしい…

(*・・*)

なので、醤油とバターで炒めてみました！

( ´艸｀) う、美味い！

ちょっち、量が足りないけど…

(￣(Ι)￣)

ヤリイカのお刺身

まさか、サビキでヤリイカが釣れるとは思わなかったが…

( ´艸｀)うふっ！

釣れたからには、調理して食べないと！

(￣(Ι)￣)ノ 完成！


ちょぴっとだけど、やっぱ新鮮なイカは、美味い！

こりゃ、ハマルかも…

(￣(Ι)￣)・・・

鯵のお刺身

どしゃ降りが止んだ後…

雲が割れ、青空が見えて来た。

だが…立っていられない程の風に、釣りを諦め帰宅した。

""(ノ_＜。)

風が無かったら、フクラゲ釣れたかも…


仕方ないので、クーラーボックスに入れてた魚しゃんの調理をする。

先ずは、久々な刺身サイズの鯵の調理…

それほどデカくは無いのだが、たまにお刺身で食べないと…


数が無いので、これだけ…

(￣(Ι)￣)ノ

でも、美味かったしぃ…

雨後ノ虹(10/16)

夜が明けて、『これからが釣り本番だ！』と思っていたら、風が起き、西の空が真っ暗…

(*・・*)ヤバイかも…

そんな不安が、数分後に現実に…

まるでバケツの水をぶちまけたかの様な、どしゃ降り。

オイラを含め、周りの釣り人達が一斉に車に避難する。

まるで車ごと洗車機に入れられてる様な雨…

(*・・*)す、凄えぇ…

更に、物凄く強い風に、車は横にガタガタと揺さぶられる。

だが…車内でジッと西の空を見つめていると、はるか彼方が明るさを増して来た。

予想通り、暫くどしゃ降りが続いた後、まるで嘘の様に晴れて、海上にはなんともでっかい虹…

(*￣・￣*)…ちれい…

空揚げ用の鯵を調理(10/16)

ヤリイカを三匹釣り上げて、気持ちは次のステップへ…

暗い内に、鯵を沢山釣り、小鯵はヒラメやフクラゲの生き餌様に、バケツに入れて生かしておく。

今の時期、夜明け過ぎあたりからフクラゲが釣れる。

大きさ的には35～40センチ位。

引きが楽しめるので、ワクワクするのだが、生き餌の鯵が無いと釣りにならない。

なので、今が勝負？

(*・・*)

大きめな鯵だけをクーラーボックスに入れ、小さい鯵はバケツにと、中々せわしないが、ちゃくちゃくと鯵を溜め込んで行く。

だが…

夜明け前あたりから、風が強まり、波も出て来た。

それも向かい風…

(￣(Ι)￣)・・・

風で、振りだした仕掛けが戻されて、遠くには飛ばせない…

""(ノ_＜。)

ウキも直ぐに岸へと流される…

せっかく生き餌用の小鯵を確保出来たのに…

『今日は、フクラケは無理だなぁ…』

(￣(Ι)￣)・・・


後で、この小鯵はお子ちゃま様に空揚げに変身した訳である。

(￣(Ι)￣)ノ

ヤリイカ釣れた！(10/16)

日曜日の今日…

晴れ一時雨の予報の中、午前1時に家を出て、七里長浜港へ…

(￣(Ι)￣)ノ釣りに出た！

今回は、奥ちゃまは来ない！

なので、支度は簡単に…

雨予報が出てるので、多少濡れるのは覚悟の上で、雨ガッパ持参で…

当然、寒いと思われるので、ホッカイロやネックウォーマー、防寒対策は万全に雪ダルマ状態で出掛けた。

(￣^￣)

ただ…

問題は風。

予報では、雨は昼からは回復するみたいだが、立てた自転車が倒れる位の強い風が吹くとか…

(￣(Ι)￣)・・・

雨なら釣りは出来るが、風には勝て無い…


そんな不安を抱きながら、目的地の七里長浜港へと車を走らせた。


だが…

(*・・*)あれぇ？

意外に、風は無いし、気温も高め…

余りに完璧な防寒対策に、額にはうっすらと汗ばんで、一枚上着を脱ごうかとも考えたが、『明け方には冷え込んで来るに違いない…』そう考えて、脱ぐのは思いとどまった。

(￣(Ι)￣)


さて、七里長浜港に到着して、外海側に釣り人は居ない。

ただ、サーファー？らしき車が二台ほど停まってはいたが…

車を更に奥へと走らせ、目的地の内湾側へ…


(*・・*)んっ！？

岸壁の上に、砕石の小山が出来ている。

運搬船で、ここに積み上げたらしい…

なので、釣りが出来るスペースが狭くなってしまっている。

(*・・*)・・・

岸壁の角地には、相変わらずの常連客か、既に竿三本を出して、釣りの最中って感じだ。

その隣が空いてる。

なので、釣りの支度をする前に、何が釣れているか、情報収集を兼ねて、挨拶に出た。

『今晩は！何か釣れてますか？鯵は、来てます？』

そう聞くオイラに、

『足元で、まぁまぁの鯵が釣れている。でも、引いて直ぐに上げないと、鯵がイカに食べられてボロボロになる。』

(*・・*)んっ！？イカ？

『アオリイカに？』

(￣^￣)

そう聞くオイラに、

『いや、ヤリイカ！』

(*・・*)えっ！？ヤリイカ？

オイラは、イカ釣りはしないので、ヤリイカは魚屋さんでしか見た事がない。

『ヤリイカ釣れるんだぁ…』

思わず、そう言葉に出すと、

『ちょっと前に、一匹釣れたから、持って行く？』

(*・・*)くれるん？

と、言う事で、まだ生きてるヤリイカ一匹を貰った。

( ´艸｀)ラッキーだわぁ！


情報は仕入れたし、取り急ぎオイラも釣り支度…

一本はヒラメ用、もう一本は足元での鯵釣り用、更に遠投用の鯵釣り用。


釣りの準備も整い、早速と釣り開始…

お隣さんが言う様に、足元での鯵はまぁまぁ釣れる。

(￣(Ι)￣)ノ

なのだが、遠投用はまるでダメ…

足元に、底近くまで下ろした仕掛けだけに鯵が付いてくる。

何回か、まぁまぁな鯵を釣り上げた頃。

なんかやけに竿先が重い…

ゴミでも引っ掛かったか？

そう思いながらも、仕掛けを巻き上げて見ると…

(*・・*)おおぉ…イカが付いてる

サビキ仕掛けに付いた鯵を、しっかり抱き締めた感じに、足が一本サビキ針に引っ掛かって上がって来た。

まるでビニール袋でも引っ掛かって来たみたいに見える。

(*・・*)ほおぉ…ヤリイカが足元で釣れるんだぁ…

一人感心して、クーラーボックスの中のフリーザーパックに入れた。

( ´艸｀)

これで、貰った分と合わせて二匹。

お刺身食べれるかも…

更に、後から一匹追加して、計三匹になった訳なのだが…

ヤリイカが、サビキで釣れるなんて、思ってもみなかったわぁ…

(￣(Ι)￣)ノ

我が家の庭は、菊乱舞

花好きのババちゃまが植えた菊…

(*・・*)おおぉ…

今が盛りと、赤や黄色、白や橙…庭が賑やかだ。

(￣^￣)

だが、その菊達を愛でたババちゃまが不在…


実は、ご近所様のババちゃまが入院してて、付き添う人も無く、我が家のババちゃまが依頼を受けたのだ…

畑仕事も、ほとんど終わり、家に居るより動いてる方が好きなババちゃま…

ご近所様って事もあり、断り切れなかったのも事実だが…


ご主人様が居ない庭…

反して、我が家の庭は、今が盛りと菊乱舞！


(￣(Ι)￣)ノ