( ̄。 ̄;) あっ…昨夜、夕食後に居間でゴロンとしてたら、そのまま爆睡…
( ´ρ`)。o ○
奥ちゃまに起こされて、目覚めたのは午後11時。
(◎-◎;) ・・・
何とも中途半端な目覚め。
気が付けば、雨は止んでて、風も治まってる!?
で、天気予報を見ると…
西北西の風10メートル、波高1メートル。
但し、風・波共に、時間の経過に伴い、風速6メートル、波高0.8メートルに!?
( ̄。 ̄;) う~ん…何とも微妙な予報だしぃ…
当初、釣りには出ない予定でいたのだが、家の周りの雰囲気は、いたって穏やか…
思案の結果、とりあえず釣りに出て、波が高かったら家に引き返せばいいだけだしぃ…
( ̄^ ̄)・・・
なので、午前零時を釣り場到着時間に決めて、急ぎ釣り支度をした。
早過ぎても、波は高目の予報が出てる事だしぃ…
と、言う事で…
釣り場に到着すると、やっぱりと強めの風と、ちょっちウネリが残る海…
日中、岸壁に波が被ったのか、その痕跡がありありと…
なのだが、オイラが到着した時間をピークに例えるなら、風と波は徐々に弱まる筈。
( ̄^ ̄)・・・
もし、風と波が高くなったら、即撤収の心積もりでいた。
結果的に、風とウネリは徐々に治まったのだが、到着した時には岸壁には誰も居なかった。
(。・・。)
ただ、先行者の車は離れた場所に3台ほど停まってて、オイラの釣り場から離れた安全な場所で、釣りをしていた。
なので、オイラが決めた釣り場の周りは広々と…
ゆっくりと釣り支度をしていると、先行者の一人がオイラの車の隣に車を停めて、オイラに話し掛けてきた。
「今晩は!さっきここに居たけど、岸壁に波が被って危ない気がしたので、釣り道具を片付けて、コマセを捨てたんだけど…」
「こんなに荒れてても、鯵釣れるんですか?」だと…
( ̄。 ̄;) 「はぁ…多分、釣れると思うけど…」
そんな会話をしてたら、オイラの電気浮きが沈み、仕掛けを回収すると、鯵が一匹付いていた。
「鯵、釣れるんだぁ…」だと…
(≧∇≦)b ゴメン!腕が良いのかも…
って、言葉には出さなかったけど…
(≧▽≦)
まっ、なんにしても、ウネリのせいで見辛い電気浮きを、長年の経験からか「おかしげな動き」に、身体が勝手に反応して、海水の入ったバッカン(折り畳みのバケツ)に鯵が増えて行く。
電気浮きは、ウネリのせいで大きく上下し明かりが途切れはするが、魚の引きでは無い…
何とも説明し辛いが、鯵が掛かると電気浮きの明かりが一瞬途絶えて、明かりがぼやける!?
( ̄。 ̄;) そんな感じ!?
何はともあれ、オイラが来る二時間程前位は、ここは少し波を被る感じだったんだぁ…
(。・・。) オイラは、知らないけど…
何はともあれ、オイラが到着してからは、ウネリはあるものの、鯵はポツリポツリと釣れ、まぁまぁ型も良い鯵が釣れた。
バッカンの中に、約15匹の鯵を確保した後は、釣り上げたらクーラーボックスの中に溜め込んで…
午前4時頃、デカめの鯵が釣れ出す。
(◎-◎;) おおぉ~20センチ超えが釣れて来た~!
って、喜んでいたら、少しだけ明るくなったと同時に、仕掛けを巻き上げる途中にリールのハンドルが重くなって止まる!?
(◎-◎;) 何だぁ!?
それが、数回。
理由は、仕掛けに掛かった鯵を巻き上げる途中に、イナダが鯵に食い付いている!?
(◎-◎;) せっかくデカい鯵が釣れて来たのに…
なので、仕掛けを巻き上げる途中、重さを感じたら巻き上げを止め、少しの間をあけアワセを入れると、イナダが一匹掛かった。
(≧∇≦)b 今までのお返し出来た!
そんなイナダがうるさくなったせいか、鯵の食いが嘘の様にピタッと止まった。
なので、バッカンの中に溜め込んだ鯵を餌に、泳がせ釣りに切り替えるが、ヒラメの当たりも無く、午前9時釣り終了~!
帰宅後、クーラーボックスに溜め込んだ鯵をトレーにあけてビックリ!
Σ( ̄□ ̄)! 結構釣ってたんだぁ…


( ̄^ ̄)・・・
これ、お刺身に造り、一皿本家に持って行くべえぇ…
って事で、先ずは下処理。


頭と内臓を処理して、お刺身に…




(≧∇≦)b 良く釣れたでしょ?
( ´艸`)