かみさまのひにく

かみの意識Ａ：
「...。この概念（神）、商標登録しようかどうか迷ってるんだ。」

かみの意識Ｂ：
「...？ナゼニ？」

かみの意識Ａ：
「今度の日本という国のステルス殺人機、、、じゃなくて戦闘機は、
　心神　という名らしいのだよ。」

かみの意識Ｂ：
「心　神　？？　それは我、心外、侵害だのう。」

かみの意識Ａ：
「形なきものは、何にでも利用される。もはや我、空想の産物ナリ...悲」

かみの意識Ｂ：
「商標とは　商い　に関連したものじゃろ？」

かみの意識Ａ：
「いかにも。パールハーバーという歴史的記録とともに、カミカゼ、という概念が広まったが、その再来ナリ。愚かな人間、歴史から学ばず、歴史を繰り返す生き物ナリ。そして全ては　軍需産業　の、あやとりナリ。我、常に　軍需産業　と　神仏霊ビジネスに使われてきた。カミカゼ、ジハードと呼ばれた概念、すべて戦争ビジネスのための造語ナリ。」

かみの意識Ｂ：
「軍需産業...。そりゃ商いだな。どこで商標登録すべきか　笑」

かみの意識Ａ：
「ヤツラが　こちらにきてから　ツケ払いってのでどう？　笑」

かみの意識Ｂ：
「我らも　悪よのう！」

かみの意識Ａ：
「我　全て　世相　ナリ」