どこかの繁華街。イメージ的には池袋に似ている。
高校時代の友人達と一緒にいる。
「あ、あのCD屋に寄っていい?」とTさん。
看板は2階に見えるのだが、何故か地下へ階段をおりる。
ワタシは何故か白いバスタオルを左手にかけている。
階段を下りる途中の場所に、CDがところせましと並べてある。そのCDをいろいろ
みていると、店員一人が通りすがりに言った。
「あ、それ見つけちゃいましたね」
「え?コレ?」と、それはメタリカのシングルCDだった。赤盤。
その後、店員が寄ってきて、何か意味不明なことをワタシに言い始めた。
「ここの入れ替え周期は3~4日ですので、昨日来ていただいて購入(?)され
たもののコレがここにありますから、そのお手にしているモノはO△□%*#
(なんだかわからない)」
それが、何故かワタシが昨日「盗ったもの、、、」という設定になっていて、
信じがたい状況に陥れられる感じだった。
ワタシ「だって、ワタシは今日始めてココにきて、昨日なんて来てもいないし、
何でワタシが???」
店員「紙に書いてあります。証言者が。」
すると、紙切れの下に、ワタシの名と住所が書いてあった。
しかし、住所は「ー19」、という関係ない数字だった。
自分で書いてもいないし、一体だれが?ということを聞いたら、S君(高校時代の同
級生)がいて、そのこが書いたというのだ。
ワタシ「ちょっと、Sくん!何よコレ?!コレって完全に冤罪だよ!わかってる?
アンタ、虚偽の罪で訴えることもできるんだからね!冤罪だよ 冤罪!
でもS君は好きだから(別に恋愛どーこーでなくて、友達として)、そんなこと
はしたくないけど、冤罪だ!訴えてやる!」と、持っている傘でデスクをバンバンを叩くワタシがいる。ものすごい怒りだ。
そんな状況から、こんどは場面が駅にかわり、大勢の人といる。
誰かの取材?撮影?のため、スタッフやらなにやら沢山いるのだが、
「とある人が危険にさらされるといけないから」ということで、ある女性スタッフ2名が本来向かう方向と逆の方向へ行き、スタッフということをカモフラージュした。
そして、この段階で何故か「汚染」「洗脳」「非常に危険な状況」が身のまわり
に漂っている感じだった。
その女性二人は、すぐにその違う方向からこっちへ戻ってきた。が、、、、
なにやら変な言葉を言い始めた。
「やばい...。もう汚染されたのか...。」
と、「手遅れ」の状況に、本当に怖くなった。いわゆる四面楚歌の状態が、表面
化していないだけの感じである。その取材対象である、とある男性は、そのまま
歩き進んでゆく。
電車がきたので、みなそれに乗り込む。電車のなかではすでに「汚染」が浸透している。
駅構内ーーーー。スタバのようなコーヒーショップにいる。
~~~その「青+白っぽい液体」「そのにごった緑+灰色の液体」はのんではい
けない。ワナなんだ。それを知らずにみんな毒におかされてゆく....。~~~
こんな状況が脳裏によぎった。ワタシは、目の前にあったその液体を飲まずに、
「のみたくないからいいです...」とことわった。
この段階で、まわりの人達は小学生時代の友人達に変わっている。
いわゆる毒で死ぬんじゃなくて、毒で汚染されて「別人、ゾンビ状態」になって
いるのだ。性格が「ロボット化」してしまって、バタリアンにさわられるとバタ
リアンになってしまう、という状況に似た感じだが、もっとトリッキーな感じである。
顔の色すらかわってしまっているBちゃん。こわいよ。
すると、公衆トイレにかけこむ自分達がいる。
「嘔吐」である。
みな嘔吐がはげしく、「手遅れ」らしい。自分も。
その顔の色がかわってしまったBちゃんは、トイレ一戸一戸を確認してまわって
いる。まるで「その汚染がきちんと浸透しているか」と確認するかのようにー。
そのトイレはまたもや「3つ」
ここで一種の「差別」が印象にのこった。差別をうけている人を迫害するような
イメージである。
逃げるしかない。でも逃げてもその状況はあまりかわらないー。
1人、正装している年配の白人男性が通りすぎるーーーー。
以前夢にでてきている、
あの男性だ。
~1回、目が覚めた。あまりの頭痛にまた寝た。~
今度はまたそのCD屋の階段にもどった。
「こんなカオスのような場所にはいられない、もう外にでよう!」と外へ飛び出す。
すると、赤い台の上にのった「立候補者」(男性)がいる。
この人も半分汚染されてしまっているのでこわい。
その男性「今日は母の誕生日だ!だからわたしはO△□%*#
(なんだかわからない)」
なにか見えないこわいものに追われている感じである。
ーーーもう飛んでしまえ!
ということで2枚の紙を羽がわりにしてワタシは空中を飛び始めた。
飛び逃げる。これが可能かわからないが。
ビルの間をすりぬけ、なにか得体の知れないモノから逃げる。
この時、ワタシはすでに「他の誰か」になっていた。
自分をコントロールできていない「意識」が半分ある。
すると、†マークの教会が2棟.あり、その横を飛び通りすぎた。
この「だれか意識」はキリスト教なのだろうか、「ここを通ればよくなる...。」
という感覚を持っているようである。
~~
その後は記憶になく、たぶん、起きたのだろう。
こんな感じでひさしぶりにものすごい夢をみたので書いておくことにした。以前
の夢をどこか繋がるキーワードもあり、一種の「続き」なのだろうか。