CocoMani Diary

♪日進月歩日々炸裂日々色々思う事♪見た事 聞いた事云わんとする事♪ブライトサイドとダークサイドの共存場所♪

......

2010-05-18 04:07:34 | レギュロギー
18日が来た。
「.....change is only good if you can change with it. Today is a day for evolution and you should be ready.」
だ、そうだ。

ちなみに今日でパスポート期限切れだったし。
結局10年パスポート一回しか使わなかった。スゲー無駄だったっちゃ。
そういえば…この頃もなんかいろいろ辛かったなぁ。パスポートの写真、今より顔にお肉がついてるけど、変わらず疲れたよーな顔だっちゃ。

なんとなく最近、、、「別に」の心境が多くなったっちゃ。
Jゾロ飲んでたときと同じ感覚。今はコーウツザイ飲んでないのに、前と似た心境。
ピンポイントで感情が沸騰する時はあるが、「全体像」に対して、無感情、低空飛行が始まった。低空飛行のときは、まだナントナク何処かへ進んでいるようにも思えるが、ある程度フラットというか、ギリシャみたいにデフォルト、、、あ、ギリシャまだデフォーしてなかったな、デフォというより、「カラ(空)・ム(無)・(レイ╱ゼロ)零」が脳内を支配している感じ。

Whatever you say... I feel it's "nothing" now...






武の気

2010-05-15 02:38:33 | レギュロギー
 いわゆる「武道」をお稽古している道場におじゃましたことがある。
そこでは、戦国時代の武士の鎧や忍びの者が、実際使っていたとされる物が飾ってあった。鎧、誰様のだからはわからなかったけど、その小ささに敬意すら覚えた。

 私の体系は一般的な日本人成人女性が、ほぼそのまま当てはまる何の面白みもないモノなんだけど、(ちょっと宇宙人化してきたけど)、その鎧を着られるとは思わない造りだった。たぶん大きめの小学生が着られるくらいなのかなぁ…。
しかしながらその存在感のすごいこと…。小さいのに、その頃の生死をかけた精神が、まだ宿っているかのようだった。
魅入ってしまった。いろいろな思考が脳内をよぎった。

 どれだけの精神を持って、生き抜いたのだろう…。
食も乏しく、寒暖の差も生活の知恵で乗り切り、どれだけの精神的試練を積んできたのだろう…。などなど。

そこには、綿で出来たじばん(襦袢)も飾ってあったのだが、あきらかな「血痕」が付いていた。かなり古いもので、布自体も風化しかかっているが、その血痕とボロボロになった じばん が、まるでその頃の「真剣勝負」「寸止め無し」の世界、ようするに本物の戦の歴史を見せ付けられた気がした。

どこだったかな、松本城だか、日光にある博物館だったか、同じように鎧などが展示されていた。
そのときは、展示品はショウケースに入っていて、管理もきちんとされているから、見たときは「ほ~~!」といった感覚だったけど、道場で見たむき出しの血痕付き歴史的残物や武器をみたときは、さすがに気が引き締まった。

「気」
「精神」

もういちど叩きなおさねばなぁ…。

西からみた富士山と湖

2010-05-13 15:48:44 | <研究中>夢・勘・不思議?予知夢?
夢の話。数日前。

どこかにいた。誰かが囁いた。
「ほら、山、目の前にあるでしょ。」
「え?何も、、、」と上を見上げるとそれはもうでかい富士山があった。
でも、何故か本物の富士山の偉大な感じは感じられず、何か「うすくペンでかかれた感じの山」だった。
「近いと、わりと見えてこないものですよね」と、その誰かと話ていた。

その後、水辺、、、だけど「砂浜」もある。海ではないらしい。
さかんに、何かの声が「これは湖、湖、大きな湖」と言っていた。
砂浜があるのがキレイですね。と、私は話した。

その後、私は富士山を「西方面」から見ているといわれた。
時間は夕暮れだったので、日が沈む方向を確認しながら、何故か私は日本の西側にいるということを理解した。
その富士山を西から見て、、、湖があって、、、そして、近くに他の山がある。
その山に意味があるような気がしてならなかった。
~~~

その日なんの日気になる日5月18日

2010-05-08 02:34:12 | <研究中>夢・勘・不思議?予知夢?
ここ数週間、ど~も5月18日っていうのが理由もなく気になってしょうがない。
私が何か忘れているのか、何なのかはっきりしないから書きとめておこう。

今日なんて…
たまたま開いた本2冊、パっと開いたページに出てきた文章が:

「例えば1992年5月18日の場合、、、、~以下省略」

もう一冊でも
「5月18日」

あの、ジムキャリーが出てるNumber23の映画の世界よ、ホント。


先日の核拡散防止条約(NPT)再検討会議の各国の様子~(抜粋と持論の巻~)

2010-05-06 17:01:56 | レギュロギー
先日の核拡散防止条約(NPT)再検討会議の各国の様子~♪

イラン大統領:日本に原爆を落とした国がどのツラ下げて!
これは必読!

~~~(ここからはじろ~ん)~~~

唯一、被爆国として堂々と核保有反対意見の言えるのは日本であると、私は思ってきた。
実際、アメリカと他国の「国民の一部」は、長崎広島の原爆記念館を見てひどくショックを受けて核反対運動をしている人たちもいる。
だから、「~国」というくくりではなく、あくまで「政府」というレベルで考えるようにしたい。その政治家を選んだのは国民ではあるが、今までどれだけの「各国の国民」が候補者本当の姿をみて投票なんぞ出来ただろうか。

イラン大統領アフマディネジャッド氏の演説は、正直言って正論だと思う。
私は、このスタンスは昔から変わっていない。
アメリカ(政府)が、北朝鮮はテロ国家指定せず、イランはに対してはテロ国家指定?!世界人口宗教人口を見たときに、イスラーム教徒が絶対的に多いことが、他宗教国にとって、ある種の脅威になってあるのかもしれない。

「イラク戦争」で、何が解決したのか?
むしろ破壊と破滅を仕掛け、なにも出来ずに無秩序地帯が結果として残った。

今回のNPTで、日本の演説の時に席をすでにたっていた国々は、私が思うに、というか、前にも書いたとおり「アメリカ政府にとって都合の悪い国」だからだと思っていた。「イラン」のイメージが、日本ではあまりよろしくないようではあるが、プロバガンダと知識不足が日本国内もあることは否定できない。

イラクは政治取引も絡んで仕掛けられたイラク戦争の失敗を見た。
そして、北朝鮮の強気な態度で結局米政府に「勝利」した現実が、イランの核保有の意義を加速・確信させたのであろう。
アフマディネジャッド氏が、何故核を所有するのか、ある意味で最終的には国家(民族も)を守るための最終手段だと解っているからだ。

これからは、イスラエル、ロシア、中国、アメリカ政府のむちゃくちゃ無限スタンダードな姿勢が展開されていくであろうから、買収された日本メディアはこぞって「イラン叩き」をするであろう。しかし、何故被爆した日本を無視してゆくのか。それは日本政府の無力さだけではない!!!

それはやはり各国政府の「ご都合主義」なんじゃないかとつくづく思うのだ。
この世の中から核がなくなる事はないだろう。
実際、核技術を輸出して商売が成り立っている日本企業があるし、もう止まらないであろう。

日本の実態で怖いことは、実際日本が核爆弾を所持しなくとも、(非核三原則=核兵器についてであり、核全般とは謳っていないが)他国が「原子力発電所を狙った場合」そして「大災害=大地震など」が襲った場合に、跡形もあくなるんじゃないかと思うわけだ。
しかしながら、「資本主義上に成り立つエネルギー産業」がある限り、この問題は「世界を巻き込むその日」がくるまで続けられるであろう。

ちなみに「この核ウンタラ」で企業の名をあげて売名行為しているのはユダヤ資本の「スターバックス」である。ニセユダヤ資本企業を検索(ユダヤ資本企業)すれば、おどろくほど沢山出てくる。しかも日本に浸透しまくっている。


私がスタバに行かない理由はそこにある。700円のコーヒー?そんなのなら地元の喫茶店がもっと生き延びて欲しかった…。少なくともコーヒーに対する気持ちとおもてなしが、中東アラブ・ペルシャ・アジア世界の「コーヒー、お茶をゲストに出すおもてなし」に似ているんだから。

いろいろな事業にいえるが、日本の産業をもっと共有して発展させるべきなのに、それが出来なくなっている。中国ベトナム台湾での、安い労働力で、値段を下げ、国内での失業者は増え、商業自体は凝縮してゆく。
日本の生活水準が下がったならば、それにあわせてゆくことは可能だ。
格差をなくす、高所得者が大きな痛手にみえる改正をすれば簡単なことだ。

昔コイズミの大嘘つき売国奴が、「いたみを皆さんに」のキャッチフレーズで、本当に痛い思いをしたのは、その政権が終るころ、すなわち近年である。
また、アメリカの国債は?日本の金はあるでしょうに、でも自民政権のときに思い切り甘~い蜜を吸わせてもらっちゃったから、なにも出来なかったんじゃないですかい?

ギリシャのように破綻する前に、Japaneseはもっと「世界情勢に眼を向けるべきで、ここにきて大きな変換期ならば、これが日本国民が痛手を負う大型の津波なんではないかと思う。ちなみに津波の原因の大型地震の名は「小泉・竹中改革大地震」ではないかと。

…と、持論を展開してみた。
とりあえず、機密費持ち逃げした前自民が、どこに、それを配ったかなんて「メディアを監視すればわかるかも」ね。

そういえば…毒まんじゅうとはよく言ったものだ。先日のNews23での野中氏発言の真髄は、今までの自民腐敗政権へのゲロ吐きだったのかな。

【国民幸福度】 勝間 vs ひろゆき(ある意味面白いねぇ勝間ねーさん)

2010-05-05 19:52:54 | レギュロギー
勝間氏の言い分、ちょっと無理があるなぁ…?
どっち派でもなかったけど、これは完全に勝間氏の性分がむき出しだなぁ。
彼女の理論は一貫性がないし、理論展開と切り替えしが「ディベート」にもなってなければ「聞く耳待たず」ってな展開で…ひろゆき氏の回答が正論だけに、彼女の反論は、それを避けるために論点が飛ぶ。ふむむむ。

この人のコラムとか読んだとき、結構無謀だと思っていたけど、討論会になるとここまでひどいのか。これがメディアに露出して本なんぞ出してるのが、そもそも彼女の言う「不幸数値(笑)」の根源だではないかと…。

でも、まぁ、彼女の言う「勝ち組から多くの税金を取りそれを配分する」という彼女いわく「仮説」…でも、事実上それは高所得者の税の値上げとその税金の配分ということで、一昔はその税金システムを日本は持っていたゆえ、ニホンの生活水準は上がったわけで、そのシステムを崩壊させたコイズミカケナカ内閣と腐った金廻り自民党内閣にサブプラの津波で一気に「若者」に負担がかかってきたわけだわよね。
彼女自身がいう「勝ち組」自身の彼女は、本当に「若者が起業する」の意味と理念とその背景がわかっているのだろうか?

アメリカもインドも、それこそ貧困国も、本当に「水と食べもの」のために「自ら仕事をつくる=起業」するわけであり、彼女のいう「若者の起業」は、そもそもの論点レベルが大きく違いすぎる、、、と実際、ゼロから起業して苦しんでいる私が発言してみる(爆)
起業とは、結果的に起業になるのであって、「起業してやる!」ってだけの気持ちじゃ会社理念(=結果、幸福度数値につながる)無しの「ガツガツ勝間会社」になっちゃうだけだわよ。

まぁ、勝気な勝間さん、もう引退してくれていいよ。
本当に「弱者や若者」の気持ちと世界情勢を理解している人が出てこなければ、どんな討論にも意味が見出せない。変な勝気な歪んだ正義感だけでは国なんてシアワセになれませんわ。

最後のビデオの最後だけど、「仕事」への感覚は両者とも賛成できないけどね。
「仕事」はお金=報酬=ツールではないのか?
「仕事」は「人の役にたっている」??
結局は自分のため(生活のため)、自己啓発のためであって、彼女の言う「人の役にたつ」という思いこそが結局は「自己満足」の領域じゃないのかな?世のため人のためというのは結果論。人は皆助け合っていかなきゃやってけないんじゃないのかなぁ?

ひろゆき氏のいう「ダンナに稼いでもらって、、、」というのは、なんでそのような考えにいたったのか知りたい気もするが。偏見だとおもうなぁ…。
仕事=嫌なもの、という段階で、「将来なりたいもの」という子供が持つべき夢が、今の「幸福度指数」が低下する要因なんじゃないかな。

【ネットの匿名性】 勝間 vs ひろゆき 1/3



【若者への起業促進?】 勝間 vs ひろゆき 2/3



【国民幸福度】 勝間 vs ひろゆき 3/3