CocoMani Diary

♪日進月歩日々炸裂日々色々思う事♪見た事 聞いた事云わんとする事♪ブライトサイドとダークサイドの共存場所♪

鬱~あぁ川の流れのように人生を

2009-12-20 01:33:00 | レギュロギー
ごぶさたしとりました。
にもかかわらず、いつも弊ブログに気をかけて頂き心より感謝申しあげます
m(_ _)m

… … …
なんだかいつの間にか12月も後半になっているようで、CocoManiは軽く動揺しとります。
弊ブログも開始してからすでに数年、あっというMani、いっというMani、うっというMani、ん、になっとりました。この法則からすると、今は「んMani」という段階なのですが、阿吽(あうん)の呼吸という言葉もあるように、始まりが「あ」で、「う」から先をすっぽかして「ん」まで行ったので、結局はまた「あ」に戻っているというエンドレスな無限の法則を適用したく、ここにココマニ御礼申し上げマス。(阿吽の意味が全然違うじゃんか…まぁいいとしようではありませんか。呼吸しとけば。)

人生川の流れに身を任せて生きるということ、後々振り返ってみると実は大変いろいろと経験しているということに気づくものですね。

「人生川」の流れには上流から下流までの間に、それはもう紆余曲折、苦もありゃ楽あるさ、青信号から黄色に変わったけどつっぱしっていって結局赤信号を結果的に走ってしまったという事実も残ります。(あ、別に交通違反で捕まったとかじゃないです、はい。笑)

話は昨年から、、、いやいや、もっと前からの生活に関係もありますが、その人生的信号を対象として黄信号を渡っていたようで、今年の半ばには赤信号点滅が始まったので、暫く気力と体力がマイナスになってしまい、免許といえば免停と言ったところでしょうか、ブログというものにチカラが全く入りませんでした。
ブイブイいってた夏の暴走族が、ガス欠で止まったようなもんです。
そのガス欠をどうにかしようにも、ガス欠状態で走り続けておったもので、とうとう本体がやられてしまった、、、ということという感じでしょうか。

じわじわと湿め渡っていくような心の疲れが、麻痺状態を生み出し、身体を蝕んでおりました。やっかいなものですねぇ。
最近数年はテレビでも本でも本当によくお見かけする「ウツ」という、
「身体 一体 病気体」に、まさかの診断がくだりました。

まぁ、私はもともと自律神経が弱かったので、不定愁訴という、これまたやっかいな病状を抱えてはいたのですが、プラスアルファで「気分、思考方向、体の異変」が悪化していったようです。

もともと飲めないはずの酒を、間違った飲み方(今、このページで深くは書きませんが)をしていたのですが、--飲むウツ買う、--の如く、飲むのは酒と薬、ウツのはパソコンのキーボード、買うのは何でもかんでも衝動買い。(あ、でも上限ありますから、そこは理性が働いておりました。しかも小額ー笑)まぁ、自分は女ですから、女を買うことはありませんでしたが(笑)、うんじゃぁ男を買うか、といえば、それも無理な話でして、ホストボーイズに札束をくれてやるほど余裕もなければ、興味もない、といったところです。

というわけで、時の感覚の停止、体の感覚の異常、思考停止、そして仕事や簡単な事ができなくなる、という前代未聞の体験をしたのであります。
マジメに「しにかた」を考えたりもしましたが、それはとんでもないことで、自分は勝手に1人で生まれたわけじゃなく、1人で生きてきたわけでもなく、そして今の自分があるのも、そりゃもう沢山の人々に育てられ支えられ、あるときはコチラも支えになる、という、まさに漢字が表す「人」「/」 と 「\」の関係で成り立っているんですねぇ。まぁ、その接点で良い悪いの作用が働く訳ですが。

心療内科… 沢山いらっしゃってます。老若男女。
門をくぐるのに抵抗がある、そりゃそうです。
私だって、自分の限界を見て一旦死んだつもりで門くぐりました。

ひと昔前までは偏見で包まれていた分野、心療内科や精神科です。
「気の持ちようだ、気のせい」で片付けてきた結果、その~気のせい~ってもんは、随分捻じ曲げられて軽視されていたようにおもいますねぇ、今となっては。
はい、病は気からというのも本当です。でも、その気がダメになってゆく、深い深い深海のような世界は、誰もが抱える心の闇の部分です。
「深海」…「心界」しんかい…なんか似てますね。


というわけで、暫くとんでもない状態になっていたので、気がつけば今年も12月後半になっていたというわけなんですね、これまた。
まぁいろんな薬を「慎重投与」されながら「カウンセリング」という、臨床心理士による「お話を聞いて一緒に考える時間」が治療の内容です。
病院の医師やカウンセラーとの相性もありますが、私はその両者さんとも相性が合い、心地よく通院投薬を続けています。生活リズムは全くアブノーマルです。

薬に強い(笑)のか、自我が強い(爆)のか、軽いうつ病のようなのですが、それでも医者が「貴女のケースはむずかしい」ときっぱり(笑)言われる始末でして、「自分でもそう思います!」と一緒に頭を抱える始末です

まぁ、十人十色と云いますが、10人いても11人目が出る可能性を…「肯定してしまえウツトギス」、といったところでしょう。
やっぱりマイノリティーだったわけですね。こんな分野でも(爆)。

最近メインの薬が変わり、ようやく「合っている薬」かもしれないのか、このように長々とブログにて今までの経過を正直に書いてるわけです。気が続けば(?)この分野専用別ブログでも作ろうかと思っています。
何しろワタシは、精神論、心理学、薬学、に対する興味が高いのですが、いろいろな状況と文献を自分の体験を通して勉強できるわけですから、これをネタ(笑)にしないなんてモッタイナイお化けにパンチされそうです。

まぁ、もともと変人ブログでしたが、その根底は変わっておらず、そのちょっと現実的な部分にスポットライトを当ててうつ病を考えるブログも、大変有益なんじゃぁないかと思うわけです。

そんな感じのCocoManiは、担当医と話しが興味中枢をシゲキとなるお勉強となったり、コンスタントに人体実験となり(笑)、期待通りの結果が出ないので、その医者を困らせたり(ウハハ)、カウンセラーさんと一緒に「心界」の分野で自分の心を掘り下げ、ときたまコチラが体験する不思議体験をポロっと話して「えぇ!?」とビビらせ、しかしながらフォローも含ませて「ワタシはxxxx症でしょうか。xxxx障害でしょうか」と先回りしてみたり…笑。しかしイタってその症状とは違うので、「それは無いですねぇ…」と。まぁいいのか悪いのか、居所のない患者とでもいいましょうかね。
経験と復習です、何事も。(復讐じゃないよ!)

だから…この分野とメカニズムを理解して他人をも理解できる人間になれれば、、、と毎日を「改善中」です。

担当医曰く、無理に薬で上げて今良くなっても。根本をどうにかしないと(うつ病になった原因、要因、環境など、~複数あるでしょうけれど)結局負担がかかるからね…。と。

負担。そうね!沢山あるよ、負担するのが!
…薬高けぇ!!!

今まで書いていない、本当いろんな「~ロギー」と「~カモ」がエベレスト級に山盛りになっていましたよ。キロク取ってなかったから多くを忘れてしまったけれど。でも思いだしたらじょじょにUPしていくかもしれないかな…。

PS.この中で強調(太字)している部分(ケイタイだとわからないかな)は、もし同じように感じてる人などいたら、分かち合いましょう、という意図です。どんなに「自分な1人だ」と思っても、自分以外の人間がいる以上、絶対1人じゃありません。
顔も名もしらぬ弊ブログ筆者が、アナタの一言を聞いた、観た、読んだ、なんだか判らないけど、夢で見た(笑/いや、マジであります、これは)とか、見知らぬアナタにこちらが念を発信している場合もあります、、、カモ、悪しきものじゃぁございません。ドーン!