CocoMani Diary

♪日進月歩日々炸裂日々色々思う事♪見た事 聞いた事云わんとする事♪ブライトサイドとダークサイドの共存場所♪

「THIS IS IT」 2009年最高の贈り物

2009-11-04 01:56:03 | 音楽の旅ロギー
MJ@東京DOME、1996年。
忘れもしない、あの12月の夜!

帰りの電車は人身事故で1時間停車して、ぎゅうぎゅう電車の中、
どうしようもない疲労感からか、一緒に行った外国人の仲間達と
何故か歌いだす。(でも電車の中!)←超迷惑!
でも感動の余韻を歌に乗せて、合唱で乗客を癒したのさぁ。
(えぇぇぇ~~???爆爆爆 んなわけないだろが。)

マイケルのコンサートは全てが完璧だった。
完璧の上を行くパフォーマンス、演出、、、…。
~~~

先日「THIS IS IT」を観てきた。
映画として、コンサートとして、ドキュメンタリーとして、
最高の作品だったよ。

MJの肉体が、この世からいなくなっても、
彼の「魂」は本当に今でも生きているって思った。

最後の最後まで、はたして「最後」はあるんだろうか
と、今までに無い感動を覚えた。

MJのファンでなくとも、この映画観て損はないと、、、
むしろ得るもの、共感するもの、彼が何故あれだけの
功績を残していったのか、魂を揺さぶられるものを感じるのが
ほとんどだと思う。

先に、過去のペプシCM事故の後からの彼がどれだけ
苦しんでいたのかを知ってからのほうが、
心で彼を観られるかもね…。

深いよ。本当にMJは。
神の領域に達した愛につつまれ、愛を与え続けた、
極端な苦悩と幸福の両方を持って生きていた人だと思う。


ロストジェネレーション。。。

2009-11-01 17:40:30 | レギュロギー
.... ( ゜д゜)えっっ わっわた…

…抜粋…
>WEB本通信員が話題の新刊から世の中を読み解く!
1972年から82年生まれは不幸か~『ロスジェネはこう生きてきた 』

ロスジェネはこう生きてきた (平凡社新書 465)
『ロスジェネはこう生きてきた (平凡社新書 465)』
雨宮 処凛
平凡社
756円(税込)

 ロストジェネレーションとは、「失われた世代」のことをいう。

 バブル崩壊後の「失われた10年」に社会に出た、1972年から82年に生まれた世代のことだ。
 
 07年に出版された『ロストジェネレーション─さまよう2000万人』では「彼ら、彼女らは、日本人がもっとも豊かな時代に生まれたと言ってもいいだろう。だが、高校や大学を卒業して社会に出たとき、戦後最長の経済停滞期にあたったのがこの世代の『不幸』だった」と記されているーーーーーーつづく
~~~
まるで失われた恐竜時代だな。ようするにその恐竜時代の(ry
ロストジェネレーションかぁ…ロストマインド、ロストスピリットって気分だけど。(´`)
ということで、この本を中古で買うことにする。
読むか読まないかは気分で決める。爆