昨日かな、１号機の放射線量が劇的に上昇しました。もうテレビでは何も言いませんが、毎日毎晩、あらゆるデーターなどを監視してくれている方々からも注意勧告です。
ドイツの放射線物質拡散シミュレータによると、昨日の時点はすでに高濃度の値で全国の上空に飛来する予想がでています。
そして、その後には先ほど記載しました１号機の件がありますので、あとは自己判断でお願いします。しかしながら全国各地で「今までに無い～初期被爆症状に似た現象～」が無数に報告されはじめました。子供も大人も、対策をとっておけばある程度は守れます。
「え～ここまで来るかなぁ！？」と思う方は「降り始めの雨と雨あがり」には十分気を付けてください。はい、雨に気を付けてくださいと書きました。
そして、東京の方々、すでにご存知かもしれませんが、場所によっては福島の一部地域より高い線量が確認された時期がありました。
では～
客観的に今の日本を見ると、映画トゥルーマンショーに似た感覚を覚える。世界が「未知の部分」を固唾をのんで見守っているようだ。そのイメージは外部から 内部で何が起きるのか起こっているのか、皆不安と興味で監視するが平静を保つよう努力する。「頑張れ」と。映画の世界は所詮映画。原発事故は現実。
こんな手のつけようのない状態になっても、不思議と「いたって普通の生活」は止まってはくれない。できれば全てを止めて時間を何十年前にも戻して原子力という暴走力推進に歯止めをかけたい。だが「過去」はとりあえず過去である。この先の文明は生物もガラっと変わるだろう。
なぜか夢でみた数々の情景の多くが現実かしてきてしまっている。放射能問題は福島から始まり～その被害は土壌、地下深くに入り込み、人々を破滅させてゆく。知らないうちに。そしてその汚染は下水道にも浸水しているので、地下は入ってはいけない、という警告。。。
墓場 穴 ヨハネの墓。ほおずき。重い灰色の扉。鉛？この門は、はたして未来だったのか過去だったのか、わからないままだった。しかし、その同じ門は、他 の夢では「水ダメ、まるでスライムのようにじわじわものすごい速さで拡散しているというイメージ。あの鉄のドア（門)を破っていけば！と思いきや、
「その門を開けても無駄、開けられない」そんな絶望的なイメージだった。足元にはスライムのように何かがひたひたと浸透してきていた。そしてそれは黒っぽ い物質であり、どこかの大きな川にも関係しているというモノだった。そうすると解釈すれば海もともかく川の汚染はもっとひどくなるという意味だ。
「今の時代は水を出せない」「クローズしまくる商店街」「潰れるコーヒー屋」「保険と銀行の合併」「治安の悪化」そして、なぜかキーワードはいくつかの地 名で考えられる。あぁ！そのハンバーガーがなぜ汚染水に浸されてゆくのかが分かった！怖がる？いや私は怖くない。もう見てしまったから。
ひとりひとり、特にPCでなくとも日記を付けたほうがいい。文章で残すんだ。ネットデーターは物理的には存在していない。でも紙や何か変わるような物質 に、毎日の気持ちと変化などを書き残しておくべきだ。それが今生きる日本人の最低限出来ることの一つだと思っている。ブログならバックアップで印刷できればいいのだろう。
先日NHKで出ていらっしゃったドクターです。この方が伝えたいことは本当にたくさんあるはずです。チェルノブイリ事故の終わっていない状況が、今の日本です。恐らく放射性物質の害はガンや白血病だけではないでしょう。今、どんどんその被害は拡大しています。免疫のない子供から大人、どんな生き物でもDNAまで傷つける物質が、どんな被害を及ぼすかなんて想像できないでしょう。そう、すべてが「想定外」で片付けられるのです。しかも、今の日本は誰ひとり助けることは、もうできないので。だから自分たちで身を守らねばなりません。銃口もない。手榴弾もない。ナイフでもない。では何なのか？「見えないもの」です。しかし、まったく見えないわけではありません。放射性物質は可視です。ガイガーカウンター、サーベイメーター、数値にでます、素直に。
人の体も同じです。免疫が弱くなります。傷がつきました。もうすでに３月１４日以降に。しかし、どのように発症し、その潜伏期間がどのくらいなのかは、人それぞれです。全く大丈夫な人も多いでしょう。しかし今回はまだ、終息していません。
蒸し暑いですね。でもその蒸気に、雨の水に、強風時に舞い上がる砂やほこりに、そのわけのわからない物質がいる可能性がはっきり数値ででているのです、各地で。
マスクくらいは、、、お願いしたいです。今、東北関東だけの問題ではないです。
知っている人は「どれだけ深刻なのか」わかっています。
プロジェクトＸ 挑戦者たち チェルノブイリの傷 奇跡のメス
画像は文面の一部です。
NHK文科部のHPより：「18日のニュースウオッチ９で放送した特集の中で、時間の都合でお伝えできなかった菅谷さんの講演内容を全文掲載します。」
【チェルノブイリ医師の思い・菅谷医師の講演全文掲載です】チェルノブイリ原発事故後、甲状腺がんの子供の治療にあたった外科医の菅谷昭さんを取材した今夜（１８日）の特集で、時間の都合でお伝えできなかった菅谷さんの講演内容を全文掲載します。 http://bit.ly/kYzrtc
番組を観ていて、ちょっと安全だから大丈夫的な印象（それは本当は危険)である上にもっと大事な部分（外部被爆 内部被爆 核種 すべき対策)に触れていないなーと不信感だけ残ったのだが、その後ちゃんとHPで全文を公開してくれました。まぁ圧力もかかるんでしょうね、この問題は。
とても大事ですし、福島第一原発はまだまだ終息には向かっていないうえ、毎日放射線物質がでている状態です。是非読んでください．．．。自分、そしてもしあなたに、お子さんがいらっしゃるのなら、本当に気を付けてあげてください。マスクも傘も、普通に簡単に説明して渡してあげれば子供だって必要以上に怖がりません。
インフルエンザ流行時にマスクしない人のほうが少なかったくらい、日本人はマスクをする事の意味と大切さを知っているんです。こんな素晴らしい国はほかには無いです。（言い過ぎ。 笑)
ではでは(o・・o)/
利権屋にだまされないようにしないとね！自然エネルギーはもちろんだけど、今どっかのアホが財団つくってる間にも原発とめてもOK。
原発Nチャンネル14 原発なしでも電力足りてる 小出裕章
それか、
「《お知らせ》●少し前にRTしましたが、昨日に教育テレビで放送したETV特集「ネットワークで作る放射能汚染地図 福島原発事故から2か月」は、
総合テレビで、今週5月20日、午前1:30からの再放送が決まりました。取り急ぎお伝えいたします。」NHK生活情報部
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とても残酷な事実ですが、知っておかねばならない現状です。観ていてなんども泣きました。でもチェルノブイリとは状況が全く違います。
国はなにもできません。自分と自分の家族は自分たちで守るしかないというのが結果でしょう。。。
そして、もういっこ厳しい現実もここに載せます：これは３月の原発事故から、１６日に計算された放射性物質が流れるか、というシミュレーションです。
核の各種は、ここでは数種類しか出ていませんが、今言われているのはセシウム１３７というものらしいです。半減期は３０年...。
ヨウ素１３１に関しては、半減期が８日と言われていまるが、一部の研究では生物体内に入ると140日になるということです。
やっぱり雨の日は特に注意、常にマスクをしておいたほうが体内被爆はかなり軽減されると思います。
"死の灰"の放射線 世界初の確認 (200９年６月。 N○Kニュースで取り上げられる)
Kei Sugaoka the GE/Tepco Whistleblower 東電のトラブル隠し - Subtitled
タイムリミットなので、リンクUPです。レンタれる場所とか時間とか無い人たくさんいる。これは教育番組としてリンク貼っちゃいました。削除されてたら残念ですが、たぶん大丈夫じゃないかと。「東 京 原 発」 ワンシーン、ワンコメント、全シーンに意味があり深い映画です。今まさに連日耳にする言葉が、こんなに怖いものとは。推進派のヘリクツなんぞ全部論破されてます。というか、実際今私たちが直面しちゃって、とんでもない事態になってるのに、それでも推進させようとするのは別世界の人間なのでしょう。後日、現実的な「体内被曝」のリンクもUPします。（嫌だけど）
なくても停電なんかしません
人間は過去のことはすぐ忘れる
傍観者であるということは賛成しているのと同じ
～～～
むしろ現実に起こってしまっているほうが怖いなんて、嫌だね。
赤兎。。。今年兎年だったっけね。。。
先日書きました、ホットスポットという、高濃度の放射性物質が出来る可能性の件に直結するデーターが出てきてしまったようです。本当ならば、そんな事実なんて信じたくもないし、猫や鳥が変死しているのは単なる偶然だと思いたかったです。しかしながら、日々情報が開示されてゆく中、今回の原発事故（原発事件ともいえるでしょう）は、もはや過去にあったチェルノブイリやスリーマイル島、まして原爆や核実験による放射能被ばくの「被ばくの値」をあっというまに超えてしまっていたという数値（放射性物質α波ベータ波の累算）も出てきました。あとは個人個人の体質と年齢で、被ばく後の症状は違ってくるようですので、これからどう敏感である子供や若い人たちを守っていく（成人であれば自分で守る）かという問題になっていると思います。
ここでは、前回コメントにもらいました「国道１６号近辺」の怪が、まさにホットスポットであったというような報告にも見られます。詳しくは武田邦彦先生のHPをご覧ください。個人的には、このホットスポットはまだまだ他にも存在していると思います。東京新宿では、すでに高濃度の放射性物質から反応されたと思うデーターが、ガイガーカウンタにて感知されています。
～携帯電話などからのアクセスされている方用に、ポイントだけ一部引用しました～
「臨時 ホットスポット情報 子供を守ってください」
関東の一部に放射線の強い場所があります。柏、松戸、流山、三郷の４市です。放射性物質は「県境」などは判りませんから、測定値に従って行動することが必要です．
それを示したのはこの図ですが、この方面の汚染は福島から南下した気流に乗って二本松市、郡山市そして白河市まではある程度放射性物質が来ているのですが、宇都宮にはほとんど来ていません。それがかなり離れた地点で放射性物質が観測されています。
この原因はまだわかりませんが、汚染の程度は福島市、郡山市等より低く、いわき市や白河と同等と見ることができます。
～中略～
茨城県北部の方と同じような注意をしていただきたいと思います。
特にお子さんの健康に関係の深い学校や幼稚園などは福島県中通りと同じように校庭の表土の除去、吹きだまりの清掃などをしていただいた方が、児童の被曝を減らすのに大切と思います。
また給食では、空間の被曝が多いので、負担を減らすために関東の野菜を使わないように注意を御願いします
～略～
『放射性物質は「県境」などは判りませんから～～～以下続く』（武田邦彦教授HPより）
５月９日。新リンク先：画像クリックするとYoutube直リンクで観られます
JNN 福島第一原発 情報カメラ (Live)
昨夜（８日午前２～３時）、２，３，４、号機とも、いつにもない水蒸気の量がでているのを確認しました。あと、その後未明ですが、黒煙が目撃されています。私は恐らく１号機近辺ではなかったかとおもうのですが、ライブカメラも恐らく一号機も見られるよう、調整している最中だったような気がします。
とりあえず、本日分の公式発表では８日には１号機のドアを開放するという、（普通鉛でできてる２重扉だったっけ？）いわゆる建屋内の高濃度の放射能物質などが大気中に出るということになります。
大気中のものは、雲になり雨になり、そして地上に降り、土壌に降り積もってゆきます。
洗濯モノはできれば屋内で干したり、外出時はマスクをしたほうがいいと思います。すぐに症状がでなくても、潜伏期間がありますから、その後は自分がくるしいだけでなく、家族にも多大な心配をかけることになります。子供に関しては明日明後日くらいは家でゆっくり団欒する、とか本を一緒に読むとか、一昔古い時代にもどった生活にしてみるといいかもしれませんね。でも窓は開けないほうがいいと思います。
とりあえず、最近マスク人口が減ってはいるのものの、インフルエンザより怖い放射性物質への過剰反応は（過剰とは私は思っていませんが）毒にもなりません。もしろ、最近超はやっているインフルエンザの予防にもなりますし。。。
～以上、毎日線量が上がってきているさいたま地方より～
JNN 福島第一原発 情報カメラ (Live)
Updated : May 8th midnight とりあえず、画像クリックするとYoutube直リンクで観られます。（時間によっては全然だめなときもあります）ただ今、かなり水蒸気がじゅうじゅうしてます。このチャンネルブックーマークして、地震速報並につけておいたほうがいいかもです。理由：爆発したらすぐわかる（映像がやられなければ）