やっぱりソフトバンクのやり方はフェアではない。
「0円」戦略だの「システムダウン」戦略(?!)だの、とにかくマスコミを利用、プラス消費者を「とりあえず獲得」するその姿勢。
ヤフーBBの時も同じであった。連日しつこいほどに下請け会社からYahooBBへの勧誘、無理やり送りつける端末、道端で端末配りまくる戦法、まず第一歩からして嫌悪感120%だった。実際こちらに迷惑な結果となっていたこともあった。
その後、そのサービスを使っている人達(友人)からはまず良いフィードバックは聞かなかった。カスタマーサービスもダメときた。
「いままで携帯会社は儲けすぎた」…。この発言に関して、孫氏の言動に破綻がある。
まず、「儲けること」は会社存続に必要である。その利益が多い少ないというのは、まさにこの資本主義のあり方で、(いいかわるいかは個人的判断で)、その方法でソフトバンクも成長してきている。ましてやソフトバンク関連会社の「儲け」と「カスタマーサービス」を対比してみても納得できるものはあるのだろうか、、、ちっとばかし疑問が残る。
また、「今まで携帯会社は儲けすぎた」というものの、それまでには膨大な開発時間、開発費がかかるわけだ。それこそ「0」から始めたDoCoMoなどは、計り知れない開発時間とブレイン必要であったであろう。
また、旧TUKAに勤めていた友人がいたが、彼らもまら、「追いつけ追い越せ(ドコモへ)」で連夜終電帰りだった。
商いの儲けの裏には苦労がある。ITで表にでてきた会社とは体質も違う。
「0」から始めたあきんどには彼らの長い道のりが存在する。
また、「わが社はお客様に還元を、、」?
今までの利益を還元するというのはソフトバンクが口出すことじゃない。
この論法でいけば、「今までルイヴィトン愛用者様にお礼として還元します」てなことをどこかの3流ブランドがヴィトン製品に似たものを安く提供するようなものだ。
いってみれば、後から出てきてウマイ部分をコピーして「わが社の方針」なんて言ってのけるとは恐れ入ったものだ。某国コピーブランド製品体質の一環にも思える。
まぁ、「安かろう悪かろう」という教訓は常に念頭においておくべきだ。
「ライバル」でありながら、その業界を刺激しあって成長するのは良いことだが、今回の件は単なる「争い」を仕掛けたにしかすぎないのだ。
どの業界にもいえる事だか、お互いのカラーを存続させながら、それぞれが「オンリーONE」で行きつづけることが、結果的には経済発展につながるのであって、「一人勝ち」をしようと戦いを挑んだ長い先には産業衰退しか見えないのだ。
「0円」戦略だの「システムダウン」戦略(?!)だの、とにかくマスコミを利用、プラス消費者を「とりあえず獲得」するその姿勢。
ヤフーBBの時も同じであった。連日しつこいほどに下請け会社からYahooBBへの勧誘、無理やり送りつける端末、道端で端末配りまくる戦法、まず第一歩からして嫌悪感120%だった。実際こちらに迷惑な結果となっていたこともあった。
その後、そのサービスを使っている人達(友人)からはまず良いフィードバックは聞かなかった。カスタマーサービスもダメときた。
「いままで携帯会社は儲けすぎた」…。この発言に関して、孫氏の言動に破綻がある。
まず、「儲けること」は会社存続に必要である。その利益が多い少ないというのは、まさにこの資本主義のあり方で、(いいかわるいかは個人的判断で)、その方法でソフトバンクも成長してきている。ましてやソフトバンク関連会社の「儲け」と「カスタマーサービス」を対比してみても納得できるものはあるのだろうか、、、ちっとばかし疑問が残る。
また、「今まで携帯会社は儲けすぎた」というものの、それまでには膨大な開発時間、開発費がかかるわけだ。それこそ「0」から始めたDoCoMoなどは、計り知れない開発時間とブレイン必要であったであろう。
また、旧TUKAに勤めていた友人がいたが、彼らもまら、「追いつけ追い越せ(ドコモへ)」で連夜終電帰りだった。
商いの儲けの裏には苦労がある。ITで表にでてきた会社とは体質も違う。
「0」から始めたあきんどには彼らの長い道のりが存在する。
また、「わが社はお客様に還元を、、」?
今までの利益を還元するというのはソフトバンクが口出すことじゃない。
この論法でいけば、「今までルイヴィトン愛用者様にお礼として還元します」てなことをどこかの3流ブランドがヴィトン製品に似たものを安く提供するようなものだ。
いってみれば、後から出てきてウマイ部分をコピーして「わが社の方針」なんて言ってのけるとは恐れ入ったものだ。某国コピーブランド製品体質の一環にも思える。
まぁ、「安かろう悪かろう」という教訓は常に念頭においておくべきだ。
「ライバル」でありながら、その業界を刺激しあって成長するのは良いことだが、今回の件は単なる「争い」を仕掛けたにしかすぎないのだ。
どの業界にもいえる事だか、お互いのカラーを存続させながら、それぞれが「オンリーONE」で行きつづけることが、結果的には経済発展につながるのであって、「一人勝ち」をしようと戦いを挑んだ長い先には産業衰退しか見えないのだ。