2/24は夫の誕生日でしたが、
日程の都合により、前日(天皇誕生日)に
ちょっとしたお祝いをしました。
お祝いと言っても、外食するわけでもなく、
家の中で、普段はあまり食べないケーキを食べて、
ちょっとしたゲームをして、贈り物をするだけです。
たまにはと、いつもとは違うお店のケーキにしました。
「ボンジュール」さんのケーキ
弘前に本店がある、おいしいケーキ店で、
最近では和スイーツ店やクレープ専門店もあります。
これは夫の「モン・小栗」というモンブランです。
下はタルト生地になっていて、その上にクリームと
栗のペースト(地元の栗かも)がのっています。
これに「57」のローソクをさして。
「Happy birthday to you~」 を高らかに歌ってあげました。笑
私は苺のタルトをチョイス。
タルトが多いお店でもあります。
最近は冬が苺の季節になっていますね。
(こちらは路地の苺は6月が旬です)
娘のは「渋皮マロンのタルト」です。
洋酒の香りのする渋皮の栗のおいしいタルト。
私も好きなタルトです。
こんな形のタルトがたくさんあるお店ですよ。
***
57歳
夫は語呂合わせが好きで、誕生日には必ず年を語呂合わせします。
今年は「57」なので、どんな語呂あわせで来るかと
娘と当てっこしていましたが、全部外れました。
(例えば「39」ならサンキューで、日々感謝して過ごす1年とか、
そんな簡単な遊びですけどね。)
私の予想は「ご難」。(酷いですよね。^^)
ご難続きかもしれないけど、何とか切り抜けて歩む1年。
と、想像したんですけど。。。
何だと思いますか?
なんと「57」で「コーナー」だって!
コーナー、角、曲がり角、とかそんな風に思って、
一つの角を曲がるイメージで、そこでまた新しい一歩を踏む、
みたいな感覚なんだそうです。
(当たるわけないですよね。笑)
まあ、誰でも誕生日は分岐点のような、曲がり角のような
イメージで迎えるのではないかな?
ところで、この年齢になると、年々衰えてくるものもありますが、
逆に良いこともありますよね。
私は長い間の偏頭痛から解放されました。
偏頭痛は年齢が増すと治ると聞いていましたが、
これは本当なのですね。
私も友人も同じように解放されましたから。
これは、もしかしたら・・・・
年と共に鈍感になるから? 笑
***
そんな夫の誕生日に、またもや教会に遊びに来ている
小6ちゃんからチョコが届きましたよ。
Oh~!
手作りです。クオリティーが高そう。
おや、2段階で入ってたんですね。
それぞれ味が少しずつ違ってて、
ソフトでおいしい味でしたよ。
ありがとう!
夫は子供達に愛されてますねえ。^^