今日のごはんは、作り置きしていた常備菜ばかりのベジタブルプレート。
うちで毎日たくさん採れる黄色や赤のプチトマトは全部まとめて沸騰したお湯の中に入れて湯むきした状態でガラス瓶に入れて冷蔵庫へ。
画像では見えていないけれど、右側には前日焼きナスにして冷蔵庫で冷やしておいたもの。
左側は、20本くらい採れた筋なしインゲンを胡麻和えにした状態で冷蔵庫に入れていたもの。
一番奥はグリーンカールとトマトを、自分で作ったシーザードレッシングであえたサラダ。
一番手前の湯むきプチトマトは彩りに同じくらいの大きさのブラックオリーブを2個入れて畑のタイムを添えました。
今日の冷たい焼きナスは、畑の白なすを使ったもっちりした食感。
おいしいカマダのだし醤油をかけて。
インゲンはちぎったばかりものをすぐに茹でて処置しておいたので、新鮮な柔らかいおいしさ。
シーザーサラダは、きのう卵とオイルと塩、胡椒、酢で即席で作ったマヨネーズからちょこっと拝借。
軽量カップの中に拝借した自家製マヨネーズとアンチョビフィレ、にんにく、パルメザンチーズを入れて、そのままバーミックス(ハンドミキサー)をカップにつっこみ、ミキシングするとこれまたほぼ自家製のシーザードレッシングの出来上がり。
氷水でシャキッとさせたちぎったグリーンカールとちょっと大きめに切った今日採れたキュウリを合わせておいしいシーザーサラダのできあがり。
野菜と自家製のものがあれば、いつでもデパ地下のデリ気分ですね♪
でも、バジルもそろそろ終わりの時期です。
フレッシュバジルの露地ものはこれでさよなら。
さみしいなあ
画像のプチトマトは、オリーブとのコントラストがいいね。見た目で食欲増進。
うちの畑にはこんな風なハーブがわんさかこんもり茂っているので、使いたい放題です。
ハーブで一番料理に使いやすいのは、タイムとローズマリーとバジルじゃなかろうか?と思ったりしています。タイムは白身魚とかのグリルの上によく飾ってあるんですよ。枝からしごきとってパラパラと振りかけると風味がすごくよくて贅沢してる気分を満喫できますぜ。
あー、あと、プチトマトを湯むしたものに、ちょっと砂糖をかけて保存しとくと、まさにフルーツみたいな食べ物に!
これもお勧めです。湯むきは手間がかかってそうだけど、すぐむけちゃうので簡単です。プチトマトを湯むきするとなんか楽しいです。
ところで「畑のタイム」ってなんですかー?