畑の主のHaradaさんからいただいて
ジャガイモの後の畝に植えたH’sカリフラワーの苗の一部が、
青虫に喰われまくってこんなヒドイことになってしまいました(笑)。
いや~
これだけは、不可抗力。
去年もこんな風にHaradaさんからいただいたカリフラワーは
おいしすぎるのか、やっぱりこのくらい虫喰いしていましたが
だんだん寒くなってくると青虫もいなくなり、
葉っぱはひどいけど中身はそれはそれは美しいカリフラワーができました。
だから心配はしてませんが、
畑も2年やっているとだんだんわかってくることがあります。
最初に開墾させていただいた2年使用の畝に植えた、同じHaradaさんちのカリフラワーにはまったくといっていいほど、虫がついていません。
今回の画像のようにひどく虫喰いがしているカリフラワーを植えている畝は
実は開墾してから半年目の、まだ新しい畑。
じつは、そうじゃないかと考えていたけれど、
去年カリフラワーを植えてひどい虫喰いにあったのも
やっぱり開墾したての新しい畝でした。
そうだなあ。
やっぱり土は生きていて、
何かそこで育つことによって、微生物が発生して段々いい土になったり
土としてのバランスがよくなっていくんだな。
土作りは3年はかかるといいますが、
農薬を使わず、化学的な肥料を加えていない3年目に入る最初の畝は
土自体が元気がいいから、その栄養分をうけて育つそこに植えつけた野菜たちは
病気になりにくい、というか、外敵を跳ね飛ばすくらいの何かパワーがあるんでしょうね。
人間も、同じ環境にいても病気しやすい人と
免疫をもっていて跳ね飛ばしてしまう人もいるように、
あきらかに多く虫がついてしまう野菜は、きっと脆弱な土のせいで
虫により喰われ易くなっているんでしょうね。
虫がついていない野菜は、すべて農薬がかかっているかのように思っていましたが
本当に元気な土の上で育っている野菜だったら、虫すらも寄ってこないんだな、
と、ちょっと勉強になりました。
何事も一概には言い切れない事情があるようです。
※でも、ほとんどの場合、売ってる野菜には農薬は大なり小なり散布されているようです。
土を作る3年の間にかかるコストは、それで生計をたてているかたがたには大きすぎるリスクですもの。
消費者の考え方を変えない限り、この状況は続くように思います。
ジャガイモの後の畝に植えたH’sカリフラワーの苗の一部が、
青虫に喰われまくってこんなヒドイことになってしまいました(笑)。
いや~
これだけは、不可抗力。
去年もこんな風にHaradaさんからいただいたカリフラワーは
おいしすぎるのか、やっぱりこのくらい虫喰いしていましたが
だんだん寒くなってくると青虫もいなくなり、
葉っぱはひどいけど中身はそれはそれは美しいカリフラワーができました。
だから心配はしてませんが、
畑も2年やっているとだんだんわかってくることがあります。
最初に開墾させていただいた2年使用の畝に植えた、同じHaradaさんちのカリフラワーにはまったくといっていいほど、虫がついていません。
今回の画像のようにひどく虫喰いがしているカリフラワーを植えている畝は
実は開墾してから半年目の、まだ新しい畑。
じつは、そうじゃないかと考えていたけれど、
去年カリフラワーを植えてひどい虫喰いにあったのも
やっぱり開墾したての新しい畝でした。
そうだなあ。
やっぱり土は生きていて、
何かそこで育つことによって、微生物が発生して段々いい土になったり
土としてのバランスがよくなっていくんだな。
土作りは3年はかかるといいますが、
農薬を使わず、化学的な肥料を加えていない3年目に入る最初の畝は
土自体が元気がいいから、その栄養分をうけて育つそこに植えつけた野菜たちは
病気になりにくい、というか、外敵を跳ね飛ばすくらいの何かパワーがあるんでしょうね。
人間も、同じ環境にいても病気しやすい人と
免疫をもっていて跳ね飛ばしてしまう人もいるように、
あきらかに多く虫がついてしまう野菜は、きっと脆弱な土のせいで
虫により喰われ易くなっているんでしょうね。
虫がついていない野菜は、すべて農薬がかかっているかのように思っていましたが
本当に元気な土の上で育っている野菜だったら、虫すらも寄ってこないんだな、
と、ちょっと勉強になりました。
何事も一概には言い切れない事情があるようです。
※でも、ほとんどの場合、売ってる野菜には農薬は大なり小なり散布されているようです。
土を作る3年の間にかかるコストは、それで生計をたてているかたがたには大きすぎるリスクですもの。
消費者の考え方を変えない限り、この状況は続くように思います。