前日に不在者投票を終わらせ、
結果を楽しみに待っていた前原市議会議員選挙。
告知の新聞などを見ても、
ほとんどが、政策とか政治に対する主張もなく、
漠然とイメージで選挙に臨む候補者が多かった中、
具体的に政策を書いていたのは、共産党の古川 忠正さん(現)と伊藤 千代子さん(現)。
そして社民党推薦の江頭 晶子さん(現)だけのように見受けられた今回。
九大新キャンパスの移設に伴い、無駄だと思われる道路が建設されている昨今、
農家と土建屋さんの多い多分保守的傾向がありそうな前原市民はどんな結論を出すのか、
そのあたりにとても関心がありましたが、
結果をみて驚きました。
なんと1位当選は、共産党の伊藤 千代子議員。
投票結果
私が駅前で見かけて、『信じられない・・・』と思った態度の悪さの目立った方々はやはり落選されていました。
投票率65.65% は、関心が高いのか、低いのか。
しかし、
なんだか新しい風のようなものをちょっとだけ感じさせる選挙ではありました。
市民として当選された議員の方々の活躍を期待しております。
結果を楽しみに待っていた前原市議会議員選挙。
告知の新聞などを見ても、
ほとんどが、政策とか政治に対する主張もなく、
漠然とイメージで選挙に臨む候補者が多かった中、
具体的に政策を書いていたのは、共産党の古川 忠正さん(現)と伊藤 千代子さん(現)。
そして社民党推薦の江頭 晶子さん(現)だけのように見受けられた今回。
九大新キャンパスの移設に伴い、無駄だと思われる道路が建設されている昨今、
農家と土建屋さんの多い多分保守的傾向がありそうな前原市民はどんな結論を出すのか、
そのあたりにとても関心がありましたが、
結果をみて驚きました。
なんと1位当選は、共産党の伊藤 千代子議員。
投票結果
私が駅前で見かけて、『信じられない・・・』と思った態度の悪さの目立った方々はやはり落選されていました。
投票率65.65% は、関心が高いのか、低いのか。
しかし、
なんだか新しい風のようなものをちょっとだけ感じさせる選挙ではありました。
市民として当選された議員の方々の活躍を期待しております。