ダークナイト(=バットマン)が夜の闇に消え、
一瞬にしてヒーローから逃亡者となってしまったあの夜から8年。
地方検事ハービー・デントの死の責任を一身に背負い、
ダークナイトは、ゴードン市警本部長とともに目指した大義のために、すべてを犠牲にした。
その嘘はしばらくの間、うまくいった。
犯罪防止のために制定されたデント法の重圧を受け、
ゴッサム・シティーにおける犯罪活動がことごとく潰されたからだ。
そんななか、ひとりの狡猾な泥棒の登場をきっかけにすべてが変わる。
猫のようなしなやかさをもつその怪盗は、その犯罪の真意も謎に包まれていた。
しかし、ゴッサムとダークナイトにとっての真の脅威は、
覆面テロリスト、ベインの出現だ。
ゴッサムを恐怖のどん底に陥れるベインによって、
ブルース・ウェインは自ら課した“潜伏期間"を切り上げざるを得なくなる。
そして再びケープとマスクを身にまとうのだが、
ダークナイトでさえも、ベインを倒すことはできないかもしれない……。
前回のを思い出せず終わってしまった。
もう一度見てみようっと
お薦め度★★★☆