12月23日 北部体育館で天野杯(剣道大会)がおこなわれました。
我が武修館は予選リーグを1位で通過し
決勝トーナメントでも勝ち進み優勝しました。
今回の団体戦において
低学年はシュウ、カオリ、アオシが出場
7勝1分でこれは先鋒、次鋒の役目を充分果たした。
五将、三将はミヤボウ、ショウイ、ナカガワ、ユウトが出場
ミヤボウは少し気持ちが空回りをしてしまった。
得意の面があまり決める事ができなかった。
ショウイは前回の試合では故障の為、途中ではずされているので
今回の試合は気合が入っていた。このぐらい気合が入っていれば充分でしょう。
ただ、腰か足が付いてこないので連続技を打とうにも打てない。
当たっても旗が上がらない。残念だ。
才能は計り知れないものがある。
日頃の練習で克服してほしい。才能を開花させてほしい。
ナカガワも少し練習不足は否めない。
何とか気合で引き分けにしたのは立派だった。
ユウトも最近はめきめき力をつけている。
表情からはなかなか読み取れないが熱い男だ。
相手が胴を打ってきたら、同じ胴で取ろうとしていた。
こういうところが好きだ。
副将、トシキは問題なくすべて快勝
大将、モッチャン、
練習もしている(人一倍)気合も充分(人一倍)
これは自他共に認めているところだ。
ところが取りこぼしがある。
人の土俵で相撲をとったら負ける。
とにかく自分の土俵の引っ張り込む事だ。
身長が高くてリーチがある者に同時に面を打ったら負ける。
得意の小手で相手の出鼻をくじき
後はモッチャンの好きなように料理すればよい
全然調子は落ちてはいないむしろ、
体は動く、だからそれが出来ない。
大丈夫だ、焦るな、モッチャンより強いやつは県ではそういない。
相手に合わせるな、自分のペースを大事にしろ。
トシキ、モッチャンは全国版の剣士になりつつある。
心から応援している。頑張れ、頑張れ!!!