7月21日に藤枝の県武道館で開かれました。(冷房も効きます)
試合ではなく切り返し、打ち込みで相手と競うものです。
我が武修館は銅メダルを取ることができました。
本当によく頑張りました。
個人的には審判に対していろいろ言いたいこともありましたが
大人なのでグーッと我慢しました。
今回の優秀賞はシュウ、アオシ(旗3本全て上がり全勝)で
最優秀頑張賞はカオリでしょう。
カオリは、今までになく気合が入り、
いつも折れ気味の腕もしっかり伸びていました。
審判の旗はうまく上がらなかったが
金原先生、私はしっかりカオリを上げていました。
ママーズも同じだったでしょう。
金原イズムが浸透しているなぁと感じたのは
昼休みにシュウとショウイの姿が見えなくて
どこに行ったかなぁと思っていると
2人はもうすでに下のコートに降りて素振りをしていました。
感動しました。(ジーンときました。)
武修館のカガミです。
今回は補欠としてヨウが召集されました。
4年生のナオを抑えて呼ばれています。
監督のこの招集をよく考えてほしいです。
ヨウには類まれなき才能があります。(本当です)
ただ、普段の稽古で真剣になれないところが
真のヨウの力を発揮させられないところだと思います。
非常に残念です。
今回優秀賞に選ばれたアオシを見習ってほしいと思います。
日頃はおちゃらけ系でふざけているが
稽古のときは人一倍真剣で、なおかつ人の倍はしている。
土曜日の大人の稽古のときもすごい、自分を追い詰めて稽古をしている。
今の5年生の中では一番強くなると思います。
本当に武修館のカガミだ、すばらしい。(カガミがいっぱいいる)
*金原先生が大会中(もちろん試合中はしてないが)
崖の上のポニョの歌をずーっと口ずさんでいた。(何故だ?)
何かいいことがあったのか?
判定については、賛否両論ですが私も同感です。
判定基準がわかりません。
しかし、剣道をしていてこのような大会もあることは、宿命なのでしょうか?
結果は、どうであれ指導者としてのプライドをもって剣の道を歩いていきましょう。
思います。
ただ、子供たちにはどんな大会でも
勝つ喜びを知り、自信をつけてもらいたいです。
この自信が子供たちの力を引き出します。
と信じております。
負けて奮起するかは日頃の練習次第だと
思います。
検討を祈ります。