閉店間際に携帯音が鳴りました。
「ププッルルルー、ププッルルルー」
(24トゥンティフォーに凝っていたので着信は当然これです。)
「佐竹!難波やけど、今静岡駅近くで飲んどるんよ。
来れたらくるか。無理せんでええよ。(岡山弁)」
これは「早く来い。」の意味なので着替えてすぐ向かいました。
「なーんだ、無理せんでよかったんに、よー来た、よー来た。」
にこにこして迎えてくれました。
難波先輩は東京住まいで9時の新幹線で帰えられたので
正味1時間でしたがとても楽しかったです。
難波先輩は大学の剣道部の2こ上の先輩です。
学生時代もよく面倒みてもらいました。
ほとんど怒らない先輩でしたが、一度だけすごく怒られました。
何かの大会で優勝して大騒ぎをしていたら
「おまえらはなんの為に剣道しよるんや、
剣道は自分を律するためにするんや。わしは情けない。」
と言われました。ものすごく反省しました。
そして心の中で
「一生ついていきます、アニキ」
と思いました。
とても大好きな先輩のひとりです。
「ププッルルルー、ププッルルルー」
(24トゥンティフォーに凝っていたので着信は当然これです。)
「佐竹!難波やけど、今静岡駅近くで飲んどるんよ。
来れたらくるか。無理せんでええよ。(岡山弁)」
これは「早く来い。」の意味なので着替えてすぐ向かいました。
「なーんだ、無理せんでよかったんに、よー来た、よー来た。」
にこにこして迎えてくれました。
難波先輩は東京住まいで9時の新幹線で帰えられたので
正味1時間でしたがとても楽しかったです。
難波先輩は大学の剣道部の2こ上の先輩です。
学生時代もよく面倒みてもらいました。
ほとんど怒らない先輩でしたが、一度だけすごく怒られました。
何かの大会で優勝して大騒ぎをしていたら
「おまえらはなんの為に剣道しよるんや、
剣道は自分を律するためにするんや。わしは情けない。」
と言われました。ものすごく反省しました。
そして心の中で
「一生ついていきます、アニキ」
と思いました。
とても大好きな先輩のひとりです。