日々快晴!!

漢方薬局店長のひとりごと

(食事、ゴルフ、剣道、映画、愛犬フレンチブルドック…)

敢闘賞!!

2007-09-25 09:17:25 | Weblog


昨日、藤枝市立体育館で

「藤枝ロータリー旗争奪」行われました。

我が武修館も高学年、低学年、各1チームづつ参加しました。

私は低学年の監督としてお手伝いをしました。

結果は高学年は予選リーグを難なくクリアし決勝トーナメントへ

残念ながらそこで惜敗。

低学年は同じ予選リーグに強豪の剣修館道場がいたので

厳しいかと思われたがここを3勝2敗で退け決勝リーグへ

(この2敗も先鋒、次鋒も負けはしたが後につながるものでした)

次は決勝トーナメントの1回戦、相手は強豪南伊豆剣士会を破って波に乗る

榛原少年剣道クラブと対戦、2勝2敗1分で勝負は代表戦へ

武修館の代表は大将の佐竹、榛原剣も大将の河村

試合では面をとられて佐竹が一本負けをしている。

勝負2分、勝敗がつかず延長2分が始まった。

佐竹の得意技(面技だけ)、

つばぜり合いから引き面で一度ひいて豪快な面が決まった。

大いに盛り上がった。

その後今大会低学年では一番の実力の

誠道会北部道場と対戦(結局ここが優勝)

4敗でむかえ大将の佐竹へ

相手は出小手、おさえ小手の名手小林

(今大会で見た中で一番強いと感じた、技だけでなく全てのバランスがよい)

「始め!!」

通常面だけの佐竹は簡単に小手をおさえられて決まってしまうかに

思われたが小林の小手と同時に小手面を放ち

「面あり」できれいに旗が3本ばっーとあがった。

涙が出るくらい感動した。

疋田先生と思わず握手をした。

あんなのが佐竹に打てたのか?ものすごくいい小手面だった。

今大会一の小手面だったと思う。

結局、ベスト6になり敢闘賞を頂きました。

みんなにこにこでした。

立派、立派!!

少し振り返ってみると

まず、先鋒のカオリ、

感情の起伏が激しいが今回は手に勝利と書いてあり

闘志を感じた。

まだまだ体力的に劣る点はあるが気持ちとテクニックでカバーした。

次鋒、アキラ、

面をつけての経験は浅いがみなぎる闘志

連続面は大いに試合を盛り上げた、

勝利は少ないが分は多い。団体戦では分は勝ちだと思う。

中堅、アオシ

練習熱心、ポイントを抑える実力は高学年の中でも通用する。

これに腕をしっかり伸ばして打てればものすごく強い。

副将、ラン

本人は胴を得意技だと思っているが

ランの一番の得意技は相手が打つ前にのせる事のできる面だ

この面技を生かせれば胴も確実に決まってくる。

大将、シュウ

大将の自覚が少し芽生えてきた。

今後も自宅での夜錬はしていきたい。

前日の末広中との練習もものすごくためになったと思う。

常日頃の疋田先生、金原先生、相川先生の指導の賜物だと思う。

心に残るいい大会でした。

ありがとうございました
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