“ジュリエット・レター”から始まる50年前の初恋を捜す旅
「ロミオとジュリエット」の舞台、ヴェローナには、物語のモデルとなったジュリエットの生家があり、
ジュリエット宛に恋の悩みを綴った手紙が、今なお世界中から届く。
そして、その“ジュリエット・レター”1通ずつに
“ジュリエットの秘書”と呼ばれる女性たちが返事を書いている―
ある日、クレアのもとに1通の手紙が届く。
それは50年前にクレアがジュリエットに送った恋の悩みへの返事だった。
かつて、クレアはイタリアで出逢ったロレンツォと恋に落ちていたが、
彼との愛を貫けず、その苦しい胸の内を“ジュリエット・レター”に綴っていたのだ。
長い時を経て届いた手紙に背中を押され、クレアは彼との再会を決意し、イタリアへ向かう。
返事を書いた“ジュリエットの秘書”は、ソフィ。
そしてクレアとソフィの初恋の人を捜す旅が始まったー。
ハッピーエンドでディズニーっぽい感じですがいいです。
安心して見れます。
家族でどうぞ!!!
お薦め度★★★★