先日、シュウ(次男)の中学入学式がおこなわれました。
とっても立派な式でした。
まず始めは新入生の名前を担任の先生が一人一人呼ぶのですが
ここでびっくりしたのは担任の先生が一切名簿を見ず呼んでいました。
37名全てを決してすらすらではありませんでしたが完璧に読みあげました。
こんな担任の先生は初めてでした。感動しました。
「任せて安心」と感じました。
その後も校長先生、来賓の方のお話も粛々と進み
入学式が無事終了しました。
PTA会長のお話の中に「寮に預ける親の気持ち」を
声を詰まらせ話をしたのには泣けました。
ええ話や~!その通りや~!
長男の時はリョウが入場してきた時点から大泣きでしたが
今回の泣きはこの一回だけで終了しました。
珍しいです。
リョウの時はちょうど「ドクターコトー診療所」の放送があった頃で
タケヒロが沖縄から東京の中学に入学する感動のシーンがあり
それとかなり重なっていたからだと思います。
入学前日に家族で食事をとっていた時
シュウはいつもよりたくさん興奮気味に話していました。
「剣道部に入って一生懸命練習する」
「勉強を頑張る」
「ボランティア活動を頑張るために生徒会に入る」
「たくさんの友達をつくる」…
聞いていて猛烈に感動しました。
(泣きそうでした)
今までは剣道も勉強もやらせてれている感じ満々でしたが
今回は中学生生活に向っての大いなる意欲を感じました。
この強い意欲を感じたので入学式では泣かなかったのでしょう。
頑張れ!シュウ!!
その後も
「じゃね~」と言って友達と走っていってしまいました。
*寮に入ってしまうのでGWまで会えないのに…
呼び止めようとすると女房が
腕をつかまれ「パパもういいから…」と言われました。
ここはもっと感動の場面であってほしかったのに…
*リョウもシュウも寮生活なので
家では女房と二人きりです。(何故かドキドキします)
アッ!クラリス、大福もいました。