「自虐の詩」を見ました。
いろんな形の「愛」があるんだなぁ、
いろんな形の「幸せ」があるんだなぁと感じました。
ここで何故か相田みつおさんの
「幸せは自分がきめる」を思い出しました。
「愛」「幸せ」に理屈はいらないって感じの映画でした。
求める愛(愛されたい)というよりは注ぐ愛(献身的な愛)です。
私もこれが身上です。息子にいっつも言っています。
でも最近、息子は「しつこーい」と言い、近寄ってきてくれません。
べたべたに付き合ってくれるのは大福」だけです。(ありがたい)
でも相手の愛は求めていないので問題ありません。
この自虐の詩もいいですが
「個人的には「象の背中」風の「愛」に共感します。
お薦め度☆☆☆★