集落とフクギ 2005-10-22 19:01:58 | 備瀬集落 フクギの原産地はフィリピンで、約500年前に沖縄で植林されはじめたといわれています。しかし、備瀬で植林がはじめられた歴史については不明です。(なお、久米島町真謝のチュラフクギが推定樹齢200年以上とされていますが、備瀬にはそれより大木のフクギがあります。) 備瀬のフクギは、昭和8年のハナミチ(中央通り)の拡張、戦後の資材不足、電線工事等の際に伐採等が行われましたが、その他、東西の小路に古い大木のフクギが多く残っています。また、海浜域等の比較的新しい住宅敷地にもフクギが植林されています。 « 備瀬集落 | トップ | のだめ占い »
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