沖縄の海岸って、護岸整備されたところが多いのですが、最近は自然海浜に戻そう!という動きもあります。でも、護岸整備を完了して20~30年経過して、やっと海流が落ち着いてきたのにまた潮の流れを変えるのか!という地元の反対があったりと色々です。
それに代わる案として、海岸護岸に植物を植えるという試みをしている箇所があります。(きちんと県の許可をもらっています。)
環境圧の強い海岸なのに、もっと密に植えないと枯れてしまうのでは。と思ったりしますが、どうにかなっているみたいです。
階段護岸に植物が植えられるいることがスタンダードになると、夏ものんびりできる場所になるかもねー。
この日、打ち合わせをしていたところ、ドドーン!!とものすごい音がしました。建物も揺れる勢いだったので、実弾演習をしているのかと思ったら、近くの山で不発弾処理をしているということでした。
あーびっくり!! マブヤー、マブヤー
シンプルに植えてありますねぇ。
さすが沖縄、植物ものんびりと逞しいのでしょうか。
それにしても不発弾がまだあるのですね。
戦争の落し物はいまだ残っているんですね…。
マブヤーって、びっくりって意味ですか?
名古屋弁では恐いのことを「おそげー」っていいます。(笑)
実習演習も嫌ですが、不発弾なんてもっと恐ろしいですね。。。
この先、同じ過ちが起きないように願いたいものです!
今日は、朝から冷たい雨が降ってるんですよ~
とても寒いです。
自然を保つというのは、お金と労力と時間が掛かるのだと
散歩中に出会った人(森の持ち主)が言ってましたよ。/face_yoka/}
海でも山でも一緒かもね・・・
不発弾には、驚きです!!
まだ戦争のあとが残ってるんですね。
平和が一番です!!
これって素敵な試みですね。
どんどん増えるといいな~。
これってヒルギですかね~???
興味津々です。
>kokoroさま
こちらが心配になるくらいまばらに植えてありました。
植物がというとより、人間がのんびりなんですよ。
このときの不発弾処理は、演習で使った時のものではないかと思います。(いろいろな状況から考えると)
でも、今でも街中や住宅地で、不発弾処理はありますよ。
最近は、技術が進歩して避難区域が小さくなりました。
マブヤーは「魂」の意味で、びっくりしたときに唱えます。
びっくりしたは、「しかんだ」と、言ってます。
>ゆっぺさま
この木は、コバテイシです。
緑陰の大きな木なので、海岸や駐車場でよくみかけます。
不発弾は、公事をしている時にたまに見つかったりします。
とりあえず、私の記憶の範囲では、無事故かな?
>月うさぎさま
さすがに最近は、ちょっとだけ冷え込んできました。
でも晴れているとかなり暖かいです。
私の友人が日曜日の午前中に家で寝てたら、いきなり自衛隊が方がやってきて、「不発弾処理の避難区域だから。」と、言われて、寝起きのまま避難させられたことがあるらしいです。事前にお知らせはあるんですけど、その人はたまたま知らなかったらしく、家族もその人を起こさずに家を出たらしいです。まあ、緊迫感があるんだか、のんびりなんだか分からない感じです。
>ひろし様
マブヤーは、魂の意味です。
びっくりすると、魂を落とすと言われていて、それを拾うために「マブヤー、マブヤー」って唱えるんです。
この植物は、コバテイシです。
多分、万座ビーチの駐車場にあったかも?!