外との関係 2007-08-24 00:12:06 | 旅の記録 萩の街中にあった、とある古い日本家屋に立ち寄りました。 通りに面した部屋からは、外の様子が伺えるようになっていました。 こうやって見ていると、大きな絵が飾られているように思えました。 日本の伝統的家屋は、外との区切りがあいまいなので中庭が絵画の役割を果たしているように思えます。 同じように通りとの関係を緩やかに区切ることで、大きなキャンバスができるんですね。