東部海浜開発事業検討会議で、中城湾の新港地区に行きました。
何故かというと、この事業の目的として、
『新港地区自由貿易地域(FTZ)への船舶入港を可能とし、その機能を早期に解決すること』
そのため、浚渫土砂の処分場として泡瀬干潟が埋め立てられるという側面もあるからです。
まず、遠見台から新港地区を見晴らします。
というか、その隣にある素晴らしい公園に感動!!
きっとこんなところに公園があることが知っている市民は少ないはず。
こんど、行ってみよ~。とのん気なことを考えながら説明を聞きました。
空き地が目立つな。というのが印象でしたが、
市からのお話の内容は、
「現状の新港地区は、道路が整備されていない土地と同じ状況で、アクセスができない。大型船舶が入港できるよう航路の浚渫がされなければ、土地があっても企業が入居しない。できない。」
ということで、航路の必要性が実感できる視察でした。
この上で見晴らしました。
残念ながら通常は立ち入りできませんが。。