砂浜に瓶が打ち上げられていました。
「もしや中に手紙でも入っている?」
と、思いのぞいてみたものの、空でした。
知らない土地から流れ着いたものには、
何となく、それまで辿ってきたドラマに思いをはせます。
だけど、砂浜に打ち上げられるものは、
美しいと感じられるものよりも、
ゴミの方が目に付くようになってきました。
>今日の注目ワードの中に「千秋真一」がありました。
彼は、『のだめカンタービレ』の登場人物で、主人公のだめの彼氏さんです。
その彼が指揮を振っているということで発売されているクラシックのCDがかなり売れているようです。
私は、この漫画を読みながら、そこで使われている曲を聴き直したりしますが、このCDが売れているということは、これまでクラシックに馴染みに薄かった方々が購入されているんでしょうね。それは、クラシック音楽界にとっては、喜ばしい現象ですね。